入院状況かいつまんで

昨日、「亡くなるまでの経緯」カテゴリから「2020年1月～4月　病院でキレる！」の話題を書きました。でも、それからの事はなかなか見るのが辛く、書くのはさらに苦しいものです。

介護記録としては一応書きあげたようで、最後の入院した所で終わっていますが、ここから先は亡くなって行くまでの道筋なだけに、なんとも辛いところなのです。でも、この期間をかいつまんで書いてみると、、

その前に入院する経緯を、、
　2020年1月中旬　入院てか！？
　2020年1月中旬　翌日に誤嚥した！？


2020年 1月21日に入院して、翌日に誤嚥性肺炎になりました。その時医師から最悪の状況などを伝えられました。でも、母は落ち着きを取り戻しましたが、もう二度と口から食べられない状態になり、点滴だけの生活に。

このころは、何とか元に回復すると思っていました。ただ口から食べられないので、人工的に栄養補給する道が必要だと認識もしました。この辺りをケアマネジャーと相談していて、「特養」では、淡吸引や人工栄養（胃瘻など）の処置をやってくれる所は少ないとも聞きました。いやいや、介護費用が特段に増える恐れがありそうでした。

2月に入って、体重測定してみると、何と４７．６ｋｇだった！　痩せたな、、そうだね、点滴だけだもんね。

－－－　お母さん、お腹空いたろうね。　－－－


そしてさらに医師の話で、「胃ろう」を検討したが、大動脈溜が食道を圧迫しているので内視鏡が入りそうもないので、これはできない。「中心静脈栄養」という方法もあるが、これも高齢でリスクが大きい、、そこでさらに確認してみると、「つまり、寿命ってことですか？」「ええ」

、、何と、打ちのめされた！！

でも、医師は「まだ今、死ぬってことではない」と言っていますが、結局２～３か月後には亡くなるってことじゃん？　ここが、どうもハッキリしないところで、生きるの？死ぬの？どっち？

私は「死ぬ」と思って、親戚や知人などに報告し、葬儀屋の見積もりを始めました。

、、、あああ、これ以上は、、ねええ。。

かいつまんでと書いたんですが、「かいつまんで」いないですね。(--;

ちょっと、本日はこのへんで、すみません。

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