2020年1月中旬 入院てか!? [認知症と病気と介護]
母88歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■
熱が出たけれど、その夜には熱は下がったようです。
入院した直後の様子
熱が出たけれど、その夜には熱は下がったようです。
入院した直後の様子
◆1月20日(月曜日)
朝になって起こすと、オシッコでグッショリでした。トイレに行くと、オムツはウンコでベットリ!! いやーゆうべから、何となく匂っていたのは、これかあ。(-o-;
まあ、いつものように処置をした後です。
この日はかかりつけ医の受診日だったので順番の予約をとりに行きました。そして午後になって、病院へ行こうと玄関まで連れてきて靴をはかせましたが、立ち上がろうとしません。ん? いくら、立たせようとしてもヨタヨタとなってしまうのです。
またー、言うこときかないのか!
なんて思っていました。
もう、全然立とうとはしないのです。
あきらめて病院へ予約の取り消しに行こうと思いました。ですが、このままだと母が立って外へ出かねない、と思って、母を床へ座らせたのです。こうすれば動けないのはわかっていました。病院まで5,6分なので、すぐ帰ってくるつもりでした。
そして、帰ってくると、やはりそのままの状態で座っていましたので、起こして、靴を脱がせ、ベッドまで介助して寝かせました。
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今思えば、この時、実はSPO2が下がっていたんじゃないだろうか? そんなことには、露とも思いをはせず、SPO2の測定すらやっていませんでした。ただただ、また「いう事をきかない状態」だったと思っていたのです。
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◆1月21日(火曜日)
今朝起きてみると「喘鳴」が出ています!
この日はデイサービスでしたが、休みの連絡をし、かかりつけ医へ受診しました。「喘鳴」が出ているということで、順番に関わりなく診てもらえました。
すると、また入院!ということでした。
まあでも、救急車を呼ぶほどではないが、入院した方がよかろう、との判断でした。
ところが近くの大病院や、以前からお世話になっている大学病院には空きがありませんでした。そこで、この大学の系列で西新の祖原にある病院へ入院することになりました。そして、今からすぐに行ってくだいさい、とのことで母を車に乗せて向かいました。
◆◆◆
病院へ着くと、しばらくして診察がありました。
それによると、
肺炎は軽い症状だが、血管に古いステントグラフトの漏れが有り、胆のう炎も発症している。これらの症状により、しかも高齢のため、いつ何が起きるかわからない。だが、今の時点では症状としては軽い。
、、、ということでした。
それを聞いて一安心した私は、3年前の入院の時と同じかあ、恐らく一か月くらいかな、と思いました。(^o^ それよりも、入院費用がいくらになるのか、そっちの方を心配していたのです。すると、部屋は標準(大部屋)なので、費用は別途請求されることはない、とのことで、これも一安心でした。
時計を見ると、すでに14時過ぎていたので、お母さん、何か食べるもの買ってくるね、と言ってコンビニでサンドイッチを買ってきました。そして、二人で遅い昼食を摂っていると、看護師が慌てて、「今日は点滴だけで、食事は明日からです!」と言うので、母は仕方なく食べるのをやめました。
冒頭の写真は、その前後かなと思います。
食べるのを止めて、下着1枚になって入院服に着替えて横になっています。この後しばらく付き添っていました。また病院の中を「探検」もしてみました。4階建てで1階は外来や診察室があり、2階3階が入院用です。あまり大きくはなく、中型ほどのサイズだったでしょうかね。
そしてこの日1本の動画がありました。これを見ると、やはり喘鳴が出ていて、母が言っていることが何とも不鮮明でした。「私が(食べる?)のを(やめて?)、、○△□×、、」と、よくわかりませんが、少し怒っているような雰囲気に見えました。たぶん食事を中断されたことを不満に思っていたんじゃなかろうか?(--;
ーーー お母さん、もっとお腹一杯食べたかったね。 ---
でも、この後、もうお腹いっぱい食べることはありませんでした、、、。
朝になって起こすと、オシッコでグッショリでした。トイレに行くと、オムツはウンコでベットリ!! いやーゆうべから、何となく匂っていたのは、これかあ。(-o-;
まあ、いつものように処置をした後です。
この日はかかりつけ医の受診日だったので順番の予約をとりに行きました。そして午後になって、病院へ行こうと玄関まで連れてきて靴をはかせましたが、立ち上がろうとしません。ん? いくら、立たせようとしてもヨタヨタとなってしまうのです。
またー、言うこときかないのか!
なんて思っていました。
もう、全然立とうとはしないのです。
あきらめて病院へ予約の取り消しに行こうと思いました。ですが、このままだと母が立って外へ出かねない、と思って、母を床へ座らせたのです。こうすれば動けないのはわかっていました。病院まで5,6分なので、すぐ帰ってくるつもりでした。
そして、帰ってくると、やはりそのままの状態で座っていましたので、起こして、靴を脱がせ、ベッドまで介助して寝かせました。
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今思えば、この時、実はSPO2が下がっていたんじゃないだろうか? そんなことには、露とも思いをはせず、SPO2の測定すらやっていませんでした。ただただ、また「いう事をきかない状態」だったと思っていたのです。
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◆1月21日(火曜日)
今朝起きてみると「喘鳴」が出ています!
この日はデイサービスでしたが、休みの連絡をし、かかりつけ医へ受診しました。「喘鳴」が出ているということで、順番に関わりなく診てもらえました。
すると、また入院!ということでした。
まあでも、救急車を呼ぶほどではないが、入院した方がよかろう、との判断でした。
ところが近くの大病院や、以前からお世話になっている大学病院には空きがありませんでした。そこで、この大学の系列で西新の祖原にある病院へ入院することになりました。そして、今からすぐに行ってくだいさい、とのことで母を車に乗せて向かいました。
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病院へ着くと、しばらくして診察がありました。
それによると、
肺炎は軽い症状だが、血管に古いステントグラフトの漏れが有り、胆のう炎も発症している。これらの症状により、しかも高齢のため、いつ何が起きるかわからない。だが、今の時点では症状としては軽い。
、、、ということでした。
それを聞いて一安心した私は、3年前の入院の時と同じかあ、恐らく一か月くらいかな、と思いました。(^o^ それよりも、入院費用がいくらになるのか、そっちの方を心配していたのです。すると、部屋は標準(大部屋)なので、費用は別途請求されることはない、とのことで、これも一安心でした。
時計を見ると、すでに14時過ぎていたので、お母さん、何か食べるもの買ってくるね、と言ってコンビニでサンドイッチを買ってきました。そして、二人で遅い昼食を摂っていると、看護師が慌てて、「今日は点滴だけで、食事は明日からです!」と言うので、母は仕方なく食べるのをやめました。
冒頭の写真は、その前後かなと思います。
食べるのを止めて、下着1枚になって入院服に着替えて横になっています。この後しばらく付き添っていました。また病院の中を「探検」もしてみました。4階建てで1階は外来や診察室があり、2階3階が入院用です。あまり大きくはなく、中型ほどのサイズだったでしょうかね。
そしてこの日1本の動画がありました。これを見ると、やはり喘鳴が出ていて、母が言っていることが何とも不鮮明でした。「私が(食べる?)のを(やめて?)、、○△□×、、」と、よくわかりませんが、少し怒っているような雰囲気に見えました。たぶん食事を中断されたことを不満に思っていたんじゃなかろうか?(--;
ーーー お母さん、もっとお腹一杯食べたかったね。 ---
でも、この後、もうお腹いっぱい食べることはありませんでした、、、。
2021-10-21 09:36
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