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2011年6月 退院した直後[補足] [認知症と病気と介護]

■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

いよいよ書くことがなくなってきた、、、。 まあ、残っている部分があるとは言え、ほとんど書いてしまったようなものですからね。そこで「介護日記」の補足などを、、

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2013/06/13 母81歳 西部運動公園にて

今、梅雨に入ったけれど、ちょっと中休みで晴れ間が多く暑い日が続いていますが、母が居るころどうだったかな?、、と思い返してみたが、覚えていない。

こういう時にあせって書いても何も出てきませんし、、。(--;

そこで、介護の始めだった2011年ごろのことを思い出すと、この時期は「腹部大動脈瘤へステントグラフトを挿入」する処置で入院、そして退院したころでしたね。 → 2011年6月 大動脈瘤ステントグラフト挿入手術その1

このころは近所に小さな「花屋」さんがありまして、「お花」を買いに行った時のことです。母は歩くのはまだおぼつかい様子だったので私もついて行きました。と言うより、車で行った記憶もあります。歩いて1分もかからない所ですが、やはりまだ普通には歩けないようでしたので。

ここの女将さんとは顔馴染で入院のことを心配されていました。また、すぐ近くの煙草屋の女将さんとも同じように顔馴染で、やはり心配されていましたね。

あー、このころはご近所の方たちとの繋がりがまだ残っていたんですね。(^o^

よく覚えているのは、お花を買う時に、 ”何を、どのくらい、1,000円分で” と指示するのが的確であったことです。(さすがね、といつも思っていました)

母はお茶とともに花道をも教えてお免状も持っていたので、帰ってからお花を生けるのも、素早く的確でしたね。

この辺りのことは、「介護日記」には書いていなかったことです。

この退院した時にステッキ(杖)を買ってあげたのですが、これは「コツコツ」と音が気になるんです。これは後から、モンベルの登山用ステッキを買いなおすんですが、それで良かったと思っています。 → 杖は登山用のステッキで!

この頃はまだ介護保険のこともまだ知らなくて、介護用品についても何の知識もなく、その場でアレコレ考えて適当な ”解” を見つけて済ませていました。

このころはまだ ”介護している” という意識もなかった?ように思えます。

その介護保険が機能するようになるまで、あと1年待つことになったのですね、、。


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