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2011年6月 大動脈瘤ステントグラフト挿入手術その1 [認知症と病気と介護]

介護の始め

記録では、2011年6月の母の入院からのようですね。その時初めて母の記録を撮るようになりました。そして退院の前に電動ベッドを購入して1階の和室へ置いて、自分も布団を持っておりて一緒に寝るようにしました。P1110108.jpg

それと、ちゃんと記録はしていないのですが、2~3年前から食事は私がやっていたかもしれません。ハッキリとは書いてないけれど毎日3食のメニューが記録されています。おそらく作ってたんでしょうね。(^^;

で、何の病気かというと、動脈瘤の手術です。1999年に母が動脈乖離で人工血管にして、その後定期的検査していまして、2016年当時に動脈瘤の肥大がみられ手術することになりました。
手術内容は、腹部大動脈瘤の人工血管ステントグラフトを挿入するのです。
手術はうまくいきましたし、術後の経過も良好でした。
今後は定期的に術後の定期監察が必要とのことです。

退院後は、もう80歳ということもあり、以前から2階の自分の部屋への上がり降りが辛そうでしたので、用意したベッドで1階で過ごすことにしました。


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入院は2週間ほどしたので、随分と良好だったと言えます。

その後、翌月にかかりつけ医へ送っていき、一旦私は帰りましたが電話で「お母様、大便お漏らし」とのことで慌てて着替え、オムツを持って行きました。
困ったものです。でも、家へ帰って疲れたのか夕食までよく寝ていました。

オムツは入院している時から使っていまして、退院後も使用するようになりました。

このころはお風呂に入る時に背中を流してあげたり、髪を洗ってあげたりしていたようです。

「だんだん用意、世話をするのが面倒になってきた。これじゃいかん。少し手を抜こう。」日記にこんな記述もありました。

まだ退院後1か月ほどで、食は細いようです。

このころは美容院などへも独りで行ったりすることもできました。


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