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2015年9月上旬 気管支炎か? [認知症と病気と介護]

83歳です。喘鳴と淡、これは異常な状態なのでした。
■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

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大学病院にて点滴しているところ

■9月1日(火曜日)
先週から喘鳴が出ていましたが、この日は喘鳴は出ていなくて普通にしていたのでデイサービスへ行かせました。

でも翌日は少し喘鳴があり、かかりつけ医を受診することにしました。いつものように私だけ行って順番を取りに行きます。

ところが先週来たばかりなので、受付で様子を説明すると医師に伺って、本人の容態を見ないとわからないので、すぐ連れて来るように言われ、連れて行くとすぐに診てもらいました。レントゲンと血液検査をして特に異常は見られないとのこでしたが、念のため大学病院の予定を入れてもらいました。

その後すぐに大学病院へ行くと、すぐさま医師が立ち合って、ここでもレントゲンと血液検査をしました。その後、診察では特に異常は見られないが、「気管支炎」にかかった可能性もあるといます。そして、吸入と点滴(1時間)をして、再度吸入して、そして淡をきり、などなど。最後に内服薬を出して様子を見ようとのことで、次回土曜に受診予定を入れました。医師の話では、ベッドの背もたれを少し上げてやるといいとのことです。


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こんなにも、急いだ対応だったのに私は事の重大さに全く気付いていませんでした。というか危機感は全くなかったのです。というのも、本人はいたって普通で、苦しいなど大変な様子は一切なかったからです。なので、私も医師に確認したり、自分で調べてみるということは全然ありませんでした。

そもそも亡くなった原因は、この気管支炎や、気管支喘息などではなかったのです。

自己弁護しているようですが、その通りかもしれません。[もうやだ~(悲しい顔)]
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   ◆◆◆◆◆

とにかく、この日は家に帰ったのは16時ごろでした。長かったなあ、、、というのが最初の実感だったでしょうか。母はそんな長い時間も素直に従っていましたね。ご苦労様でした。[わーい(嬉しい顔)]

その日の夜、寝ている時も「喘鳴」が出ていました。

翌日の夜も目が覚めた時には、やはり「喘鳴」が出ていました。「喘鳴は大きい」と日記に書いてありました。



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ネットで調べてみると、気管支喘息の発作がこの「喘鳴」だというこです。この喘鳴が大きくなると呼吸困難に陥ることがあるそうです。また、淡が絡むということは喉に炎症が起こっていて痰が出るとのことです。
「喘鳴と淡」が両方出るということは、異常事態が起こっているかもしれない、と考えるそうです。
、、、知らなかったなあ、、、。

この気管支喘息という病気は母を介護するにあたり、長いこと関わってきていました。
→ 2013年6月~2015年9月 声が出ない!気管支炎に?

→ 2014年5月上旬 喘息の初期症状か!
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大学病院にて

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吸入を行っているところ


■9月5日(土曜日)
大学病院へ受診してきました。

よくはなっているとのことで、あと一回受診で終わりのようです。

このころは「喘鳴」は出ていなかったのでしょう。



■9月9日(水曜日)
前日に、もうかなり良くなったのでデイサービスへ行きました。

そして、この日に大学病院へ行きました。よくなっているとのことで、終了です!

--- お母さん、もう大丈夫だってよ。良かったね。 ---



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すでに2014年に「気管支喘息の初期症状」であると診断されていました。
そして今回2015年に「気管支炎」にかかったと言われました。
結局、気管支喘息にかかっていた状態で、新たに気管支炎になったということなのか?
よくわからないですね、未だに。
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