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2013年6月~2015年9月 声が出ない!気管支炎に? [認知症と病気と介護]

81歳です。
日記によると2013年6月にちょっと咳がおかしい、声がかすれている、風邪かしら?
という状態がありました。でも、その後は何ともなく、というか日記の記載がなかったので元に戻ったのでしょう。

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その時期、アジサイを見に油山すそのお寺に。

◆◆◆◆◆◆
82歳です。
それから1年ほど経って、2014年5月かかりつけ医を受診したところ、喘息の可能性があるとのこと! 確かに痰がからんだり、喉がヒューヒューという音がします。これが”喘鳴”ということを初めて知ります。

血液中の酸素飽和度が普通は98だが92で少し低いということで大学病院の予約を入れてもらいました。また声が出にくいこともありました。

翌日大学病院を受診しました。何と1時間半も待たされました。大学病院も人が多いようで。肺活量の測定をしてみると、2年前の手術後に落ちていてそれからはそんなに変わっていないとのこと。まあでも、結果として喘息の初期症状であるが手術の影響によるもので、、薬(吸入器)で1か月試すことになりました。

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吸入器の薬はこんな感じでした。1回押すごとに薬が噴射されるものです。


一か月後に受診してみると特に検査値は変化はない、他に異常もないのでかかりつけ医へ差し戻すということでした。その後も声が出ないことは変わりません。かかりつけ医では、「喉頭炎」の可能性もあるとのことですが、様子見。

そして9月にかかりつけ医を受診した時に、吸入器が原因かもしれないとのことで大学病院へ予約を入れました。翌日大学病院を受診してみると、確かに吸入器が原因もあるがそうでもないようなので耳鼻科を薦められました。数日後に大学病院の耳鼻科を受診しました。そこで声帯が開きっぱなしであるとのこと。普通しべゃると開閉するものだが、開いたまんまですって![がく~(落胆した顔)]

10数年前に母は、動脈乖離手術で人工血管手術をして、その後以前と声が変わったことを言うと、徐々にそうなったのだろうとのことでした。これが原因なのか。[ふらふら]

◆◆◆◆◆◆
83歳です。
そしてまた1年後、2015年9月にかかりつけ医を受診すると大学病院へ予約を入れました。受診する時に”喘鳴”があると言ったら順番を飛び越してすぐ受診できた後のことでした。えー!?(喘息は意外と緊急的な処置が必要らしい)で、大学病院を受診すると、「気管支炎」にかかった可能性があると!

その後2回大学病院を受診しまして、良くなっているので終了とのことでした。でもこれ以降、喘息の吸入器は欠かさず処方されていました。

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その大学病院での1ショット!

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喘息のための吸入をしています。

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病院は待つことが多いですよね。


◆◆◆◆◆◆
その後、2017年に入院して気管支喘息になって在宅酸素、
そして今年2020年肺炎になって入院、、、
そして、、、

と続いていくのでした。[もうやだ~(悲しい顔)]




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