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2012年4月下旬 介護の準備期間 [認知症と病気と介護]

80歳です。
まだまだ取りこぼしていた部分を拾い上げてみました。
時期でいうと、
大動脈瘤ステントグラフト挿入手術その2
が終わり、
介護保険の適用を始める
この前後からですね。

2011年から介護を始めたと書いていますが、実際は介護保険の適用を始めた2012年のこの時期が、介護と認識したと言えるでしょう。でも、2011年は入院した時に、もう2階に寝せるのは危ないと考え、1階にベッドを置いて私も傍で寝るようにしましたし、いつも見守ってはいました。だから介護と言えば介護なんですがね。(^^;

◆◆◆
このころは、まだ仕事をしていたのですが、母が入退院し介護の現実味が出てきたので、そろそろ仕事の辞め時を考えていました。収入としては、母の年金だけになるので、それで生活していけるのか、予測と準備を行いました。

そして仕事を辞めることを告げ、退職が連休の後ということになって、母の介護に専念できると少し気が晴れました。その間にも仕事が休みの日には、母を連れてドライブなど連れ出しておりました。


◆◆◆
そんなころ、母が尿パッドをトイレへ流してしまい詰まってしまいました。母がトイレの水栓を流すと水が溢れてきて床にもこぼれて、、、いやーひどい目にあったなあ、、、。[がく~(落胆した顔)][ふらふら]

トイレの詰まりを解消するあの器具(何て言うのでしたっけ?)を使っても駄目で、水道屋へ電話すると「オムツ等は取り除かないと駄目です」と言うことで、翌日朝一で来てもらうことにしました。ですが、私は仕事なのでお金を置いていきました。仕事から帰ると¥28,000-でした!、、んーむむ、高いですが、そんなもんらしいです。


◆◆◆
ある日ドライブ帰りで自宅駐車場で、母がこけて左手に負傷、、、応急措置するも不安で病院へ行って処置してもらいました。翌日も病院へ行き、問題ないことを確認しました。またその翌日にも病院へ行ってさらに問題ないと言われ、これで終わりました。[わーい(嬉しい顔)]

何だかしつこいようですが、日記には詳しいことは書いてなく、「病院へ行った」とだけだったのでわかりません。[ふらふら]

そして今度は「あの男の人は帰ったの?」などと言う、、、これはいったいどうしたものか?
これが認知症だと、まだ認めることができなかったようです。[がく~(落胆した顔)]


◆◆◆
オムツはやはりパンツタイプが良い、、と日記に書いてありました。

んん? パンツタイプ? 最初はそうではなかったんだ! というかテープタイプを使っていたのかな?




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