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2012年3月 大動脈瘤ステントグラフト挿入手術その2 [認知症と病気と介護]

2012/01/17
母が骨折!!
あんま(接骨院)の帰りに郵便局へ行く途中に転倒、左肩より倒れたらしい。そのまま歩いて帰ってきて「痛い!」と。そこでいつも行く接骨院に行って診てもらうが異常なし、だが念のためレントゲン撮った方が良いとのことで、整形外科病院へ行きました。レントゲン撮るが異常なかったので帰ることに。車の中でシートベルト締める時に「あー!痛い!!

と異常な痛さで再度病院へ戻り、レントゲン撮ると完全に折れていました。鎖骨骨折。ギプスをはめて終了、えっそれだけ?? 1ヶ月から1ヶ月半はこのままだといいます。

数日後に、整形外科で先生に聞いてみると、この痛さはあと2週間ほどで済むだろう、鎖骨は骨の発育がいい箇所なので、いまは廻りを血管が覆ってきている状態。固定するなどは方法はないが、問題なしとのこと。

2か月後に完全に完治しました

2012年3月
その後、昨年の血管手術の定期観察でまた動脈瘤が大きくなっているので入院です。

同じようにステントグラフトを挿入します。
手術は午後4時から開始し、午後8時過ぎに終了しました。
母は意識を戻して少しぼーっとしています。まだ居て頂戴というので弁当を買ってきて食べ、23時ごろまで居ました。

このころは私も再就職して仕事をしておりました。年齢的にもうIT関係は無理だったので、何と施設管理員です。仕事中に母から電話があって「今日は福岡に帰ってきたから」などと言います、、何?? このころはまだ携帯電話が使えたようですね。

病院へ行くと、術後から同じようにどうも目つきが微妙に違います。ギロっとしているようです。言動もちぐはぐ「さっき大阪から帰ってきたの」ええー? 翌日は目は元の状態に戻っていましたが、相変わらず”大阪”だと言い張っています。どういうこと何やろ?

そんな調子でしたが、だんだん元へ戻っていきました。

19日目に退院しました。

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