認知症 その５(2016年4月～)

母84歳です。
もうすでに「認知症である」ことは、自分では理解したと思っていましたが、いろいろと起こる事柄については驚くほかありませんでした。


笑っているというより、ひきつってる？

夜中1時半ごろ起きてみると母が寝言を言っているようです。私はトイレに行って戻ると、母が起きていたので「便所か？」と問うと、「違う！漫画を見なきゃ、もう終わる。」、、、んーむむ、何だろう？

その後また2時過ぎにも目が覚めると、また寝言でしょうか？、、、「おいで●●ちゃん」

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数日後、担当者会議がありましたので、デイサービスでお風呂の介助などについて詳しく尋ねたところ、ちゃんとお尻も洗っているとのことでした。うちでも時折、排便でお尻を汚すので気になっていたのです。

◆◆◆
夕食の前、上着を着替えているので聞いたら「出かける、病院へ行く夕飯食べといて」！！、、と強い口調で。
もう頭に来て、、つい叩こうとしましたが、叩かずに冷たい手で顔を触りました。

激情を抑えないと殺しかねないと思える様だった、、、抑えて抑えて、、、気をつけよう！！、、（日記より）

「もう病院は終わってるよ」、、「ご飯ですよ」
いつものように声をかけると
いつものように「はい」

、、、んー、、やはり、いつもように振る舞うのが大事だ、、、決して感情を爆発させてはならない！！、、、


近所の公園にて


平原歴史公園にて

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