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2019年2月中旬 イオンでお昼を食べました [認知症と病気と介護]

87歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

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イオン伊都店にて

◆2月14日(木曜日)
今日はデイサービスへ行きました。施設ノートを見ると、今日はバレンタインデーであったんですね。もうそんなことはすっかり頭にはありません。[ふらふら]


◆◆◆
翌日はかかりつけ医を受診しました。酸素の吸入量ですが、SPO2の値が98以上なら、少し減らしても良いとのことです。

このころは、いくつだったのかな? だいたい普通の時は、0.5リットルでした。たまにSPO2の値が下がった時に、1リットル~2リットルと増やしていました。

でも、このSPO2の測定器は退院する時に購入して正解だったですね。今は、コロナで改めてSPO2の機器が話題になっていますが、このSPO2の値が下がったとしても、本人は何ともないんです。(息苦しい人もいるが)

入院中は始終SPO2の値を気にしていました。その値のことなどを看護師さんに聞いて、なるほどと思って見ているうちに、退院する時には無くてはならない物になっていたのです。

それは、母を見ているとそうでした。以前入院した時も、母は何の問題もなかったのですが、SPO2の値が低くなって急遽入院したのです。

これを買ってから、時折90代前半になることが何度かありましたが、本人は本当に何ともないのです。これは言ってみれば怖いものですね。このSPO2の測定器が無かったなら、そのまま死んでしまうこともあり得ます。いやー、でも本人を見てると、そうは思えないしなああ。(--; (そこが危ないところ)


◆2月18日(月曜日)
午前中天気も良く、ウンチもしたので外へ出よう!

ということで、久々にイオンへ行って昼食を摂りました。ただ最近は食事の仕方が少し汚くなってきたので、パンを買って食べました。これなら、かぶりつくだけですからね。(^o^
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母はサンドイッチを食べています。

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お母さん、笑ってますね。何がおもしろいのかな?

その後は、これまた久々に平原歴史公園でトイレ休憩をしました。


◆2月19日(火曜日)
デイサービスへ行って、この日は「生け花」だったのでお花を持って帰りました。

翌日、ケアマネジャーが来宅されました。毎月の訪問です。

この時に、気になっていた「ボンベ台」(テイジン様から借りている)が必要かどうか、聞いてもらいました。(不要なら返してほしいと言われたので)

すると、入浴時であっても酸素ボンベは、はずせない決まりがあって、酸素ボンベを置くためのボンベ台も必要だということでした。(無いと、ボンベは転がっちゃうよね)ならばしかたないです。テイジンさんへは、そう言っておきました。

そう言えば、入院している時、看護師さんはトイレや入浴時でも酸素の吸入管は、はずさないでやっていましたね。やりずらそうで、『はずしゃあいいのに!』と思っていましたが、医療行為の時には、酸素ははずせねいことになっているみたいで、介護の時もそうなのか、と思いました。いやーやりずらいよね。

家の中では、トイレに行ったりというか、定位置を離れる時は、すぐにカニューラはずしてますけどね。(--;

そう言えば、この酸素療法の介護については、最初テイジンさんが説明してくれた以上のこと以外は全く知りません。特に自分で勉強したこともなかったですね、そんなんで良かったのかしら??

--- お母さん、どうだった?(って言ってもねえ) ---


そして2月23日(土曜日)に、朝起きた時に「立ち上がれない!」ことに驚きました!!

→ 2019/02/23:朝突然歩けない!



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