2019年1月中旬 酸素ボンベのエラー音が、、[異常3]

母87歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

デイサービスへ行く前です。

◆1月13日（日曜日）
ちょっと前回と前後しますが、こんな動画がありました。その動画から切り取った写真です。

母がＴＶを見ながら、すんごい笑っています。　母は笑う時は声を出さずに「くく～～」と言って笑うのです。妹は「ワハハ、、」と大声を出すのとは対照的ですね。でも、母の笑う時の顔は、もうクシャクシャになるのです。(^ｐ^

さて、何が琴線に触れたのかはわかりません。あれやこれや、母は言っていますが、さっぱり聞き取れません。そしてＴＶに向かって「こっち廻ってください。廻って、、」、、何を言ってるのか？


でも、この時の母の笑う顔は、とても楽しそうで嬉しくなりました。今見てもホッコリとします。

－－－　お母さん、何がおもしろいのかね？　－－－


◆1月16日（水曜日）
この日は、二ヵ月に一度処方される「骨粗しょう症防止の薬（ベネット錠）」をもらうため整形外科へ出向いたのだが、何と休み！　そう、今日は水曜日だ。まただ。いつも水曜日に出向いて、あっ休みだった、と。全く何してるんだか、、、。(--;

そのままドライブへ行きました。すると時折、酸素ボンベのエラー音がするのです。酸素ボンベには「サンソセーバー」という機械が取り付けられていて、カニューラという管を顔につけて鼻から吸い込むようになっています。

■酸素セーバーについて→　2018年3月上旬　やはり手が出るんだなあ、、

これは、人が吸い込むのと同時に酸素を吐き出す仕組みになっています。それで人が一定時間吸い込まないと、エラーのビープ音がするようになっています。つまり、「早く吸いこみなさい」と言われているようですね。

その日は、母は何度もこのエラー音を出していました。えっ、何故、吸いこまないのか？　運転中で焦ります。早く、吸いこんで、お母さん。私は後に座っている母に向かって「早く、吸いこみなさい！」と言い続けました。

それでもエラー音が出るので、車を停めて後ろの座席へ座って、母の様子を見ていました。時間が経てば、母もちゃんと吸い込むことでができます。

あー、もう、こんな状態じゃ、おちおち車にも乗れないなあ、、、。(--;



◆◆◆
夜になるとおかしい！

寝ると言ったのですが、寝る用意のため洗面所へ連れて行くと、何とそこで服を脱ぎだすのです！　そこでベッドへ連れて戻って、着替えてやっと寝るのですが、トイレには行かないのでベッドでオムツ交換など何でも済ませました。そう言えば、昨日も同様だったなあ、、これから、こうなるのかな。

さて寝た後ですが、何度も目が覚めて起きるのですが、母はその度に起きています。寝ているのかな？

翌日になって寝ていたようなので、デイサービスへ行かせました。施設ノートには、特に眠たかったような記述はありません。


◆1月20日（日曜日）
朝起きてカニューラがはずれていたので、つけ直して、母の身体を起こすとオシッコがべっとり！！、、、んーむむ、まいった。

東方面へドライブです。高速下を進み、「堤」あたりから南へ曲がって、「桧原四つ角」を経て西方面へ戻りましたとさ。この時もやはり、酸素ボンベのエラー音が出ましたが、放っておけば、そのうち吸い込むとわかったので放置しました。

吸い込むのを止めているのではなく、カニューラが少しずれたり、又は口で息をしているようでしたね。でも時間経てば、また鼻から吸い込むようになるとわかりましたので。

ーーー　お母さん、ちゃんと吸うんだよ。　－－－

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