2018年6月下旬 身体機能の衰え [認知症と病気と介護]
母86歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■
最近、身体機能の衰えが目立つようになってきました。またSPO2も正常値になったり、下がったりと安定しません。施設のリハビリがきついのか、それとも、そもそも体力が衰えたのか、よくわかりません。しばらく様子を見るしかないのか。
最近、身体機能の衰えが目立つようになってきました。またSPO2も正常値になったり、下がったりと安定しません。施設のリハビリがきついのか、それとも、そもそも体力が衰えたのか、よくわかりません。しばらく様子を見るしかないのか。
◆6月26日(火曜日)
いろいろ身体機能の衰えが目立ってきたので列挙してみました。
1.お風呂桶には入れたが、出られない!!
何とか風呂桶のふちに座らせて、立たせようとしますが、なかなか立てません。もう無理なのかもしれないなあ、、、。どうするかというと、風呂桶のふちに座らせて足を外へ出して180度回転させて、何とか立たせるように起こします。そうすると、、何とか立てるのです。いやー疲れるし、服も濡れるし、、、。
2.トイレの便器に座れない!!
右足が痛いらしい、、後向いてと言っても向けられない、足が張り付いたように動かず。と、書いてありますが、どうだったのか。もうよく覚えていません。何とか座らせたんでしょうね。
3.食事もさらに汚いように感じる!!
箸を持つ力がかなり落ちているようです。それに右に傾きすぎです。曲がった背骨がさらに曲がったのかもしれんなあ、、。
→ 2015年5月~6月 体が曲がっている?
4.食が細くなったか?!
恐らく半分近く減っているのでは、デイサービスでも残しているのか? でもこれは、この時期だけのようでした。徐々に食は戻っていきました。(^^
ということで、ケアマネジャーに現状を報告し、明日来られるとのことです。
さらに、寝るとまだ「喘鳴」が出ます。悪い兆候なのかな、、。
◆6月27日(水曜日)
翌朝には、「喘鳴」は出なくなったようです。でも相変わらずSPO2は低くて、最高で95しか出ませんが、何とか大丈夫そうです。
ケアマネジャーさんが見えました。先ず現状を見てもらいました。そして、上記の4つの衰えを説明しました。
そして、施設の送迎の車両は、ワゴン車以外の車を要望しました。ワゴン車は、入口に2段のステップがあって、母はこれを登るのがとても難儀しているのです。できれば、普通車の方が良いとお願いしました。
さらに、SPO2低下の兆候があるので、肺のレントゲンを撮った方が良いかもしれないとのお話で、しばらく様子を見ようとなりました。
◆◆◆
その夜は施設から電話がありませんでした。いつもは、前日夕方に明日のお迎えの時間を知らせて来るのですが、、。今日のケアマネジャーとの話で、「明日は休み?」となったんだっけ?
さて翌日ですが、9:20ごろ迎えが来ましたが、ゆうべ迎えの電話は結局なかった旨を伝えると、また来ますとのことです。そして10時ごろに一番最後に迎えに来てもらいました。何と普通の車両でした!
--- よかったね、お母さん! 楽に乗れるね。 ---
◆6月29日(金曜日)
寝ると少し「喘鳴」が出る時もありますが、足腰もだいぶ戻ってきたようです。何だか、体力戻ってきたみたい?(^o^
◆6月30日(土曜日)
でも、今朝もまたトイレに座れずに床に落ちてしまいました。あーあ、何とか立たせるように持ちあげて座らせました。先週以来時々こうなりますね。酸素量を多く取り込めないで、体力が上がらないのか、さらに筋力が衰えているのか?
デイサービスの迎えがきましたが、またワゴン車に戻っています。
お母さん何とか上がれるが、きつそうです。
結局、普通車は先日の1回のみでした。これ以降も、2020年1月に入院するまでワゴン車でした。
お母さんは、何とかステップを登れるように体力は戻ったようですが、徐々にきつくなってきました。来年には男性のスタッフさん(若い方)が、母を持ちあげるような感じで、乗り降りさせていました。スタッフさんも大変だと思います。
でも、車両を普通車に配備することは、やはり難しかろうと思われます。
「いや、身体が言うことをきかない高齢者のことをもっと考えて!」と言われるかもしれませんが、これが現実的なことなのですね。(--;
利用者が多いので、しかも朝の混雑時間帯ですし、人数を稼げるワゴン車の配車しか無理なのでしょう。それに完全に車椅子の方もおられるだろうし、それは特殊な車両でしかも独り、もしく二人しか乗れないし。
まあ、母は何とか這いあがって、座席に座っていましたが。まあ、これでよかったのか、どうか。
--- お母さん、さあ、這いあがって乗ってね! ---
いろいろ身体機能の衰えが目立ってきたので列挙してみました。
1.お風呂桶には入れたが、出られない!!
何とか風呂桶のふちに座らせて、立たせようとしますが、なかなか立てません。もう無理なのかもしれないなあ、、、。どうするかというと、風呂桶のふちに座らせて足を外へ出して180度回転させて、何とか立たせるように起こします。そうすると、、何とか立てるのです。いやー疲れるし、服も濡れるし、、、。
2.トイレの便器に座れない!!
右足が痛いらしい、、後向いてと言っても向けられない、足が張り付いたように動かず。と、書いてありますが、どうだったのか。もうよく覚えていません。何とか座らせたんでしょうね。
3.食事もさらに汚いように感じる!!
箸を持つ力がかなり落ちているようです。それに右に傾きすぎです。曲がった背骨がさらに曲がったのかもしれんなあ、、。
→ 2015年5月~6月 体が曲がっている?
4.食が細くなったか?!
恐らく半分近く減っているのでは、デイサービスでも残しているのか? でもこれは、この時期だけのようでした。徐々に食は戻っていきました。(^^
ということで、ケアマネジャーに現状を報告し、明日来られるとのことです。
さらに、寝るとまだ「喘鳴」が出ます。悪い兆候なのかな、、。
◆6月27日(水曜日)
翌朝には、「喘鳴」は出なくなったようです。でも相変わらずSPO2は低くて、最高で95しか出ませんが、何とか大丈夫そうです。
ケアマネジャーさんが見えました。先ず現状を見てもらいました。そして、上記の4つの衰えを説明しました。
そして、施設の送迎の車両は、ワゴン車以外の車を要望しました。ワゴン車は、入口に2段のステップがあって、母はこれを登るのがとても難儀しているのです。できれば、普通車の方が良いとお願いしました。
さらに、SPO2低下の兆候があるので、肺のレントゲンを撮った方が良いかもしれないとのお話で、しばらく様子を見ようとなりました。
◆◆◆
その夜は施設から電話がありませんでした。いつもは、前日夕方に明日のお迎えの時間を知らせて来るのですが、、。今日のケアマネジャーとの話で、「明日は休み?」となったんだっけ?
さて翌日ですが、9:20ごろ迎えが来ましたが、ゆうべ迎えの電話は結局なかった旨を伝えると、また来ますとのことです。そして10時ごろに一番最後に迎えに来てもらいました。何と普通の車両でした!
--- よかったね、お母さん! 楽に乗れるね。 ---
◆6月29日(金曜日)
寝ると少し「喘鳴」が出る時もありますが、足腰もだいぶ戻ってきたようです。何だか、体力戻ってきたみたい?(^o^
◆6月30日(土曜日)
でも、今朝もまたトイレに座れずに床に落ちてしまいました。あーあ、何とか立たせるように持ちあげて座らせました。先週以来時々こうなりますね。酸素量を多く取り込めないで、体力が上がらないのか、さらに筋力が衰えているのか?
デイサービスの迎えがきましたが、またワゴン車に戻っています。
お母さん何とか上がれるが、きつそうです。
結局、普通車は先日の1回のみでした。これ以降も、2020年1月に入院するまでワゴン車でした。
お母さんは、何とかステップを登れるように体力は戻ったようですが、徐々にきつくなってきました。来年には男性のスタッフさん(若い方)が、母を持ちあげるような感じで、乗り降りさせていました。スタッフさんも大変だと思います。
でも、車両を普通車に配備することは、やはり難しかろうと思われます。
「いや、身体が言うことをきかない高齢者のことをもっと考えて!」と言われるかもしれませんが、これが現実的なことなのですね。(--;
利用者が多いので、しかも朝の混雑時間帯ですし、人数を稼げるワゴン車の配車しか無理なのでしょう。それに完全に車椅子の方もおられるだろうし、それは特殊な車両でしかも独り、もしく二人しか乗れないし。
まあ、母は何とか這いあがって、座席に座っていましたが。まあ、これでよかったのか、どうか。
--- お母さん、さあ、這いあがって乗ってね! ---
2021-07-29 09:07
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