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2018年6月下旬 SPO2が低い!? [認知症と病気と介護]

86歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

何故かSPO2の値が低くて酸素量を上げてみたり、また喘鳴も出ているようです。また気管支喘息の再発なのだろうか。ちょっと体力が落ちているようですね。

◆6月20日(水曜日)
夕食後に何かまたスイッチが入ったか、「お茶の最中だけど、みんなに言ってこないと、、」と言って、外へ出ようとしたり、2階へ上がろうとしたり、などをやります。何だか雰囲気が違う、、何も相手しない方がよいが、、、と日記には書いてありました。

いつもと様子が違うということなんでしょうね。

あー、そう言えば、記憶の彼方に、、。(--;

いつものお母さんが言う雰囲気とは、ちょっと違うんですね。どこが?というと、なかなか言葉で言い表せないのです。

でも、違う。[がく~(落胆した顔)]

そういう感じでしたね。[ふらふら]



◆6月22日(金曜日)
今朝起きてみると、咳の音が変です!、しかもSPO2値が低い!! 90を切っています。

幸い今日はかかりつけ医の受診の日です。

病院にて診察してみると、「喉に炎症あり。急にどうこうする状態ではないが、ひどくなるとまた入院する可能性がある。デイサービスで何かうつされたのかも。」とのこと。

あーああ、お母さん。[もうやだ~(悲しい顔)]

そして薬を処方してもらい、酸素流量を2リットルへ上げてみました。

その後は何も書いてないので、それで収まったのでしょうか。



◆◆◆
翌日デイサービスへ行った後、「具合悪いので風呂入らないと言っている」との電話があり、「いつもそういうので、ちゃんとお風呂には入れて下さい。」と伝えました。

お母さん自身が言っている「具合の悪い」は、云わば方便で、風呂に入るのが面倒なのでしょう。スタッフさんには、そこがわからないので電話してくれた事に感謝です。そのまま、母の言いなりで入らない方が困るんですよね。


◆6月24日(日曜日
この日もSPO2が低い。90~94で、酸素量を2.5リットルに上げてみました。何とか戻ってきたようです。

その後、時間はわかりませんが、「弁天前のバス停へ行く」と言いました。それは別府市!、が、それでも車に乗せて回ってみました。よくまあ「弁天前」なんて固有名詞が出てくるんだなあ、「弁天前」というのは、母の実家だった別府市亀川の最寄りのバス停のことです。

お母さん、完全に子供還りしているみたいです。[がく~(落胆した顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

寝るころになると急に”喘鳴”が発生しました。午前1時過ぎまで眠れません。自分はサッカーの試合を見ていました。が、夜中にも喘鳴が出ています。この状態なら明日は、またかかりつけ医を受診する必要があるなあ。

だが朝になると喘鳴は消えていました!!、治ったのか?、、SPO2も96で正常に戻りつつあました。

--- お母さん、よかったね! ---




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