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2017年8月下旬 認知症も進んでいるが、、、 [認知症と病気と介護]

85歳です。
「2017年以降」の話です。「取りこぼしを拾う」のとは区別し易い様に年齢に色をつけました。

8月後半は「眠れない」ことが起きませんでした。よく寝ていたようです。

週3回のデイサービスもきちんと出かけて、特に問題が起きることもなくただただ平穏な毎日だったようです。[わーい(嬉しい顔)]

◆8月18日(金曜日)やっぱ足腰弱ってるような、、、
、、、と、ありました。

確かに以前と比べると弱ってきているのは確かなことだと思います。でも、今から考えるとこのころ特に弱ったきたということはないですね。その証拠に、この弱ってきたという表現はここだけしかないですから。それより、このころはあの「足のむくみ」に悩まされていました。


◆8月22日(火曜日)デイサービスへ行きました
母が留守の時にケアマネジャーが来月の予定を届けに来ました。そして、足のむくみ防止について議論するも妙案なし。

翌日、かかりつけ医を受診した時に、また足のむくみについて聞くと、”足を揉むなど、デイサービスでやってくれてもいいのに”と言われました。

デイサービスへお願いしてみるか。

そのころ、あることに気づいてベッドの足の所へ柵を付けるようになっていました。

その顛末は → 足のむくみ



◆8月30日(水曜日)だんだん記憶の欠如か、、、

・今朝は洗面所へ行ったきり何もしていない、、”何していいのか”だって、、、
・おトイレで何をどうするのか忘れている、、、

、、、などと、ありました。認知症もだんだん進行していくようです。

認知症が進むにつれて、私がどういうふうに思っていたのか、今となってはわかりませんが、それほど深刻には考えていなかったと思います。私や妹のことがわからない状態になれば、思い悩むと思いますが、そんなことは全くありませんでした。確かに私の名前などは出てこないことはありますが、私が誰なのかわかっていて、一緒に住んでいても違和感は全くありません。

夜に「眠れない」などのことはありますし、また「徘徊」「粗相」などもあります。でも、どんな状態になったとしてもお母さんは「お母さん」で変わらないのです。いつまで一緒に居られるのかわからないけれど、その時までは一緒に居たいと思っていました。[もうやだ~(悲しい顔)]




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