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2017年7月初旬 「眠れない」の対処は、、 [認知症と病気と介護]

85歳です。
「2017年以降」の話です。「取りこぼしを拾う」のとは区別し易い様に年齢に色をつけました。

前回はかなり辛辣な内容でした。しばらくは同じような内容になってしまいそうです。見る方も辛いでしょうね。

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「眠れない」は、どうも検証してみると、「昼夜逆転」と言った方が早いような気もします。お母さんは朝食後にしばらくすると寝てしまい、お昼ごろまで寝ています。

起こして何かをさせてあげればよかったのでしょうが、何をさせる? デイサービスであれば、いろいろと時間を過ごす方法があるのでしょうが、自宅でとなると私自身が時間を過ごす方法を持っていないと無理のようです。妹のように話をすることが好きな人には、それで時間をつぶすことができるでしょうが、私にはとても、、、。[ふらふら]

昼食後も、しばらくするとまた寝てしまうようでした。そして天気が良ければドライブなどをやって時間を過ごす以外には手はなかったみたいですね。


7月も同様に「眠れない」状態が続くのでした。でも、8月になると回数は減っていったようです。それに私の方も慣れてきた、というか、姑息な方法を思いつきました。

母は足腰が弱く、床に座ってしまうと立つことができなかったんですね。つまり、眠れずに起きている時は、もう予め床に座らせたまま私は寝る、ということを思いついて実践していました。それで1時間後、2時間後に目が覚めて、母が起きていればそのまま私は寝る、母が寝ているようであればベッドに寝かせるのです。そうやって、何とか私自身の寝不足を解消させました。

でも、今思えば母はどういう気持ちで起きていたんだろうか。[もうやだ~(悲しい顔)]

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この対処については、こちらにも同じようなこと書いていましたね。
 → 夜眠れない! その4(2018年~)

この対処ができるまでには、2018年を待たないといけなかったのです。[ふらふら]


IMG_20170318_084509.jpg
これは3月のころ、退院した後にデイサービスへ行くときのものです。酸素ボンベが付いた歩行器にオムツ等が入ったカバン、それにお風呂に入る時に酸素ボンベを固定するためのスタンドです。濡れないようにビニル袋をかぶせていましたが、後にはデイサービスの方で用意してくれるようになりました。




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