夜眠れない！ その４(2018年～)

母86歳～87歳

同じように2018年も眠れない状況は続いています。回数自体は似たようなもので、やはり連続して眠れなかったり、その次に１週間ほど普通に眠ったりと、そういう状況ですね。

では、眠れない時には、いったいどのように行動するのかですが。


2018年10月ごろ

先ずはベッドに寝せますが、１時間もすると起きだしてベッドに腰かけようとます。この時にベッド袖には専用の柵（寝る時に設置します）があるので、足が出せません。そのうちにこの柵を引き抜いて、ベッドから立ち上がり歩きだしますが、よろけて倒れます。

そして床に倒れるともう自分では立てないので、そのまんま、、、という状態になります。

余談ですが、時折、手で尻を前方に押しだして進むこともありました。これが結構気に入ってて、家じゅうを這いずりまわることもありましたね。

先ず寝る時は、だいたい早くて21時ごろか22時ごろにはベッドに入りますが、23時過ぎることもあります。そこで、そのまま寝るのか、眠れないのか？眠れない時は１時間ほどで、起き上がります。

私は一緒に寝ることも多いですが、母が起きだした時にはやはり目が覚めることが多いです。

そこで、起きた時には柵をはずして、母を下（つまり畳の床）に座らせます。つまり自分で起きて倒れた時と同じ状況を最初から造るのです。そして私はまた寝ます。

その後、１～2時間後にまた私は目が覚めて、母が寝ているか寝ようとしていたら、ベッドへ上げて寝かせます。またそれが、1時、2時、～4時、5時と続くことがありますし、朝になってしまうこともあります。

翌朝にデイサービスがある時は起こして用意をし、朝食をとらせて送り出します。或いは朝まで寝て、その後寝た場合はデイサービスを休みこともありました。

デイサービスが無い日は寝かせた後、9時とか10時ごろまで寝かせていました。

そうやって、私の方は付き合うしかありませんでしたね。


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