2016年7月下旬 夏になると写真が減る、、

母84歳です。
7月はホントに写真が少ないですね、７枚しかありませんでした。それにともなって日記も余白だらけ、、、。


7月の中頃デイサービスへ行く前

7月10日ごろに平原歴史公園へ行きまして、その時に「３週間ぶりのドライブ」と書いてます。やはり暑いので極力外へは出なかったんでしょうね。でもその写真もなく、様子も全然わかりません。

ちなみにここ１週間の様子を見てみると、、

またいつのも「もう帰ろう」、、、ここはいったいどこっちゅうんや！！　ほらほら私の方があせってますね。(--;

また椅子がびしょ濡れ、デイサービス用の尿パッドで、オムツに張り付けるテープが無いので丸まってしまうんですね。

、、と、これだけでした。


ある日デイサービスへ行く前に


これもデイサービスへ行く前、あ！同じ日か、、
何やら笑ってますよ

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最近背中が曲がって歩くことが多いので、真っ直ぐ立たせてみると、ちゃんと立った！、、だが腰がきついらしい、、
、、と日記にありました。

そう言えばお母さんは腰は曲がっていなかったですね。歩行器で歩くときは前かがみになって、いかにも腰が曲がって見えますが、立たせるとちゃんと真っすぐ立てるんです。それは最後のころもそうでしたね。（あーまたあのころを思いだした）

その夜寝る前にトイレにて、夜用の尿パッドを履き替えさせようとしましたが、かたくなに拒否します。そこで私はちょっとキレて母を強く押して便器に座らせました。その後、私は頭を鎮めるため、タバコを一服しにその場を離れました。

戻ってくると、母は寝間着に着替えずベッドでそのまま寝ていました。思わぬ母の容態に、私はすぐ気が動転してしまうのか、キレることがあったようです。これらも日記を読まないと忘れていますが。

その後、私は少し落ち着いたのでしょう、母を起こしてまたお薬を飲ませ、洗面所で入れ歯をはずし、便所に行って優しく言うと尿パッドも取り替えさせてくれました。最初っから、優しく処置してあげれば問題ないのですがね。全くそのころは未熟な私でした。


◆◆◆◆◆

「もう帰ろう」は、相変わらず出てきます。これも今だから冷静に判断できますが、そのころは何でこうなの？ってばかり思っていました。


7月の最終土曜日は、デイサービス施設全体の夏祭りです。その当日の行く前です。

お母さんボタンとめようとしてるけど、とめなくていいんだよ。

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