2016年8月上旬 母の認知症に私が動転！

母84歳です。
8月上旬の写真がありません。それより数日前から喘鳴が多くなっていたと書いています。２年前にもやはり喘鳴が出てかかりつけ医を受診し、大学病院を受診した時は「喘息の初期症状ではあるが、手術の影響によるものです。薬（エアー）で１か月ほど試してみましょう。」そのころから、あの喘息用のエアーのお薬を処方されたみたいです。

翌日はデイサービスの日でしたが、朝起きてトイレが終わり、顔洗っている時に何か匂うので見てみると”漏らして”いました！！、、、何でかなあ、、、便も柔いし。トイレでオムツを脱がせ、お風呂場へ連れて行ってお尻を洗いました。その後「今日は休む」、、、と。

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認知症による症状のことで。

このころ「家に帰ろう」と言うのは日常茶飯事のことでした。

8月5日の明け方3時ごろ、目がさめると母が起きています。そして「家に帰る」と言ってます、またか。その時は一応それでおさまったのですが。

今度は4時過ぎにまた目がさめると、またまた「家に帰る」と言って、放っておくと起きだしてそのまま靴をはいて外へ出ていきました。後を付けていき、うちの敷地を超えたところで、私が「帰ろう」と誘って家の中へ連れ帰りました。そして大人しく言うこと聞いてそのまま休みました。

だが何故こうなる？？？

そして朝になって、起きてからは、また「家に帰る」と言って服をたたみだす、、放っておくと1時間後にやっと収まりました。

しかし何でまたこのスイッチが入ったんかなあ？？？

ここでも私の方が、気が動転しているようです。

認知症のこれらの症状は2016年になって顕著になってきました。このブログでも認知症のカテゴリーの中では2016年に集中しています。そして母よりも、私自身が「何故？、どうして？」っていう疑問ばかりでした。

でも、このことは日記を読み直して再発見したことであり、自分ではすっかり忘却していたのです！

そんな自分が能天気だなあ、、と今更思います。

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