徘徊 その4(2018年~) [認知症と病気と介護]
徘徊も2年目になると、対処法というか、引き留めようとしても無駄なので、傍についていて見守ってあげるという様になっていきました。何度も言うように、母は足が弱いので遠くは行けません。しかも2017年からは、在宅酸素で酸素供給が必要なので、外へ出た時は酸素ははずしていますので、すぐ疲れるのです。
つまり、遠くに行けないので疲れて止まるのを見守るだけでした。
ところが時折、歩行器という武器を持ちだすこともありまして、意外と遠くまで行ってしまいます。
そんな内容を
つまり、遠くに行けないので疲れて止まるのを見守るだけでした。
ところが時折、歩行器という武器を持ちだすこともありまして、意外と遠くまで行ってしまいます。
そんな内容を
2018年12月ごろ、散歩に行くところ
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
2018年4月ごろ
また夜に「家に帰る」と今度は歩行器で出て行きます。どんどん歩いて行きます。その後をついていくと、どうやらバス停を目指しているようです。でも疲れたのでしょう、足が止まり歩行器に座っています。
そこで素早く家に戻って車を取って返し、乗せてバス停を目指しました。「そこから歩いて行って、、」と言う通りに車を走らせると、戻って家に着きました。
「あ!ここが家やったか」と納得しました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
2018年夏ごろ
夕食前にちょっと様子がおかしい!、、何かと外へ出ます。そして「あんたはどうするの?」外から窓を叩いたり、、、もう何だかわかりませんが、1時間ほどでおさまりました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
2018年12月
また玄関から出て、しかも靴をちゃんと履いていなかったのでよろけてスロープの柵のところで倒れましたが、これは特に異常なかったです。
2018年4月ごろ
また夜に「家に帰る」と今度は歩行器で出て行きます。どんどん歩いて行きます。その後をついていくと、どうやらバス停を目指しているようです。でも疲れたのでしょう、足が止まり歩行器に座っています。
そこで素早く家に戻って車を取って返し、乗せてバス停を目指しました。「そこから歩いて行って、、」と言う通りに車を走らせると、戻って家に着きました。
「あ!ここが家やったか」と納得しました。
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2018年夏ごろ
夕食前にちょっと様子がおかしい!、、何かと外へ出ます。そして「あんたはどうするの?」外から窓を叩いたり、、、もう何だかわかりませんが、1時間ほどでおさまりました。
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2018年12月
また玄関から出て、しかも靴をちゃんと履いていなかったのでよろけてスロープの柵のところで倒れましたが、これは特に異常なかったです。
夜に外へ出た時に歩行器も一緒だったので、何と一区画一周してしまった!、、何と元気な!、
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2019年2月
「外へ出る」と、外へ出ると駐車場横の植木で草むしりをしています!、何で?、しかも集中して!、時間は15分ほどもです!あー疲れたね。
これ以降は3月に家の中でも車椅子になりましたので、徘徊は起きなくなりました。
けれど少し寂しい気もしましたね。
2020-10-04 09:00
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