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粗相 その1(2011年) [認知症と病気と介護]

粗相(そそう)は、介護生活の中でも最初から最後まで続いていた課題でした。

頻度はだいたい週に何度とかのように想定はできません、いきなりです。だからいつも大慌てでした。介護のサイトなどを見ると、前もって準備して替えオムツやティッシュの用意しておくこと、などと言われていますが、用意はしていても尿失禁なのか大便なのか、によっても対処は違いましょうし。

また外出時にけっこうありましたね。

ただよく言われるように、これで悩むとか落ち込んだりなどと言うようなことはありませんでした。それでお母さんに対する気持ちが変化するということもありませんでした。やはり、お母さんはお母さんです。[わーい(嬉しい顔)]

2011年6月~
粗相のきっかけは、大動脈瘤の手術その1で入院したことからですね。入院からオムツを使用するようになり、退院してもしばらくは使っていました。

粗相は、大便によるものでした。間に合わずにオムツの中にするということがありました。6月に退院して2か月くらい、時々粗相していました。

でもオムツは7月から買ってはいませんでした。ということは、もう着けていない?ってことか。いやでも日記には8月に粗相した時に、「まだオムツ履いてるし」という記録がある。しかし家計簿には7月以降はもうオムツ買っていないみたいだが、まだ残ってはいたんだな。でも9月以降の記録はもうありません、これでしばらく落ち着いたんでしょうね。

このころはお母さんの写真は少ないです。入院とかイベントがないと撮っていないようでした。


さて、翌年の入院以降から書くことが増えてきそうです。




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