2017年3月 喘息による入院 その１

2017/02/20
かかりつけ医を受診したら、喘鳴が出ていたので急遽、救急車で病院へそして入院！！インフルエンザＡ型と言われ、気管支喘息に影響が出て喘鳴が出た模様。そして8.3度の熱もありました。こんな大ごとはつゆ知らず軽く考えていました、お母さんごめんなさい！
そして「感染症のため個室となりますが一泊1万円！！、、、恐らく4日程度です。」
うーむむ高い。

準備のため一旦帰って出直して、お母さんから泊まってほしいとのことで、簡易ベッドを用意してもらい一泊￥380でした。　さらに起き上がったりして危険防止のため、身体を制御することへの同意書にサインをしました。

鼻からの酸素吸入、右親指、体へのいろんな線がありました、、点滴も、、あーあ。




簡易ベッドです。幅は半分しかありません。


2日目
翌日はかなり喘鳴は減ってきたようです。でも食事をあまり受け付けない模様。看護師もどうしたもんかと、、。　朝食、昼食はあまり食べず、でも夕食は完食しました！

夜に大便した時に「お尻拭こうか？」頷いたので拭いてあげました、、柔らかい感触、かわいい、いとしい。以前、”かわいい”を探して～　で書きましたね。


3日目
担当医の説明で、インフルエンザは峠を越えたが、喘息がまだ２～３日かかりそうだとのことでした。

夕食後た愛もない話をする、よくしゃべるが、ほとんど何を言ってるかわからないが、楽しそうだ、、だがその夜。お母さんが寝ない！　寝てもすぐに起きだしてガサゴソ、、酸素のチューブやらコードをはずしてベッド柵の外へ出ようとする。さらに無謀な振舞に、私はキレて母の頬を叩いた！　あーごめんなさい。


この夕食の後は楽しそうだったのですが、、、


4日目
朝になってもまだ寝ないので、放置して帰ってしきてしまいましたが、午前中にまた来ると寝ていました。

その日はケアマネジャーさんが来られた。入退院も連携するのが仕事なのだろう、驚いた、助かる！　いろんな方の助けがあるのを実感した次第です。

夕食後に寝ていましたが、「帰る」と言うと起きてニッコリ！　あー癒される。


夕食はトンカツでしたが7割程度でしたね。

5～7日目
一度また熱が出ましたが順調に回復へ向かっている様子、喘鳴もほとんど無くなってきたようです。

この頃にもう散歩の許可が出てウロウロしてみました。




食堂にてカフェラテを。


喘息治療のための吸引器です。


病院は広いけれど、あまり回れる場所はないですね。


続く