2019年10月初旬~中旬 バーベキューしたんだって、、 [認知症と病気と介護]
母88歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■
デイサービスへ行く前の様子
デイサービスへ行く前の様子
◆10月7日(月曜日)
この日の夕食は、おかずを残してご飯だけ食べました。何だかな~。、、とこれだけなんですが、こういうこともあったんですね。最近は食事の摂り方が、何だか汚いし、残すし、こぼすし、、、デイサービスではそんなことは無いのだろうか?
さて、寝る前にトイレで、今度は尿パッドをぐちゃぐちゃにして、ビリビリ、破いてしまいました。これは当然新しいものなんですが、この動作が頭に来るんですねえ。それで、叩いてしまいました。
何でやもう、、と反省ばっかりです。
--- お母さん、痛かったね、ごめんなさい。 ---
トイレでの様子、食事の時の様子、など介助が必要な場面では少々困る場面が多くなってきたみたいです。それでも、それ以外の昼間はというと、今までと変わらない様子なので、時々ドライブに行くことは続いていました。
◆10月9日(水曜日)
この日はドライブに出て、九州大学近辺をぶらりとした、と書いてありました。
この九州大学は糸島の少し高台にあるんですが、周辺道路もきれいに整備されて走るとけっこうおもしろいルートなんです。それでよく、ここを通ることがありましたね。あー、思い出すななあ。(^o^
◆10月10日(木曜日)
この日はデイサービスへ行って、そこから小戸公園でバーベキューをしたとのことです。施設ノートには、お肉を沢山食べたと書いてありました。(本当かしら?)
普段家では「焼肉」のような、”肉”というような献立はしません。(高いしねえ(--;) 完成したハンバーグやメンチカツのような物(レンジでチン)や、煮物やカレーに入れた鶏肉の肉団子とかぐらいです。なので、”肉”っていう料理はないなあ、、。(--;
久しぶりに食べておしかったんでしょうね。(^o^ よかった、よかった。
この時期、そういう食欲があるとは、まだまだ大丈夫!と思っていました、、、が。
◆◆◆
翌日は自宅のベッドで、まったり過ごしていました。
ところが、防水シーツをひっぱったりするんですね。
あーもう! 直ぐに元に戻すんですが、これがまたやるんですね。こういうところが認知症なんでしょうね。
まあ、これもいつものことなので、そのうち止めることはわかっていました。ですから、独りにせずに、横に付き添ってあげよう!、、と思いました。と、書いてありました。
そうそう思い出した!
ベッドに母が座っている時に、横に私も座って(母の右側へ)後ろから母を抱える様に抱きしめて「お母さん、お母さん。」と声をかけることが、よくありました。そうすると母は「もう、何ね。うるさい!」と言うのです。(^o^
そうやって母を見守ることが多くなってきましたが、別段不愉快ではありませんし、むしろ楽しかったのです。また、そうした機会も、いつまで続くのか、といったことも考えていたように思いますね。
母のこの屈託のない笑顔に何度癒されたことか
近くの公園へ散歩です。
この日の夕食は、おかずを残してご飯だけ食べました。何だかな~。、、とこれだけなんですが、こういうこともあったんですね。最近は食事の摂り方が、何だか汚いし、残すし、こぼすし、、、デイサービスではそんなことは無いのだろうか?
さて、寝る前にトイレで、今度は尿パッドをぐちゃぐちゃにして、ビリビリ、破いてしまいました。これは当然新しいものなんですが、この動作が頭に来るんですねえ。それで、叩いてしまいました。
何でやもう、、と反省ばっかりです。
--- お母さん、痛かったね、ごめんなさい。 ---
トイレでの様子、食事の時の様子、など介助が必要な場面では少々困る場面が多くなってきたみたいです。それでも、それ以外の昼間はというと、今までと変わらない様子なので、時々ドライブに行くことは続いていました。
◆10月9日(水曜日)
この日はドライブに出て、九州大学近辺をぶらりとした、と書いてありました。
この九州大学は糸島の少し高台にあるんですが、周辺道路もきれいに整備されて走るとけっこうおもしろいルートなんです。それでよく、ここを通ることがありましたね。あー、思い出すななあ。(^o^
◆10月10日(木曜日)
この日はデイサービスへ行って、そこから小戸公園でバーベキューをしたとのことです。施設ノートには、お肉を沢山食べたと書いてありました。(本当かしら?)
普段家では「焼肉」のような、”肉”というような献立はしません。(高いしねえ(--;) 完成したハンバーグやメンチカツのような物(レンジでチン)や、煮物やカレーに入れた鶏肉の肉団子とかぐらいです。なので、”肉”っていう料理はないなあ、、。(--;
久しぶりに食べておしかったんでしょうね。(^o^ よかった、よかった。
この時期、そういう食欲があるとは、まだまだ大丈夫!と思っていました、、、が。
◆◆◆
翌日は自宅のベッドで、まったり過ごしていました。
ところが、防水シーツをひっぱったりするんですね。
あーもう! 直ぐに元に戻すんですが、これがまたやるんですね。こういうところが認知症なんでしょうね。
まあ、これもいつものことなので、そのうち止めることはわかっていました。ですから、独りにせずに、横に付き添ってあげよう!、、と思いました。と、書いてありました。
そうそう思い出した!
ベッドに母が座っている時に、横に私も座って(母の右側へ)後ろから母を抱える様に抱きしめて「お母さん、お母さん。」と声をかけることが、よくありました。そうすると母は「もう、何ね。うるさい!」と言うのです。(^o^
そうやって母を見守ることが多くなってきましたが、別段不愉快ではありませんし、むしろ楽しかったのです。また、そうした機会も、いつまで続くのか、といったことも考えていたように思いますね。
母のこの屈託のない笑顔に何度癒されたことか
近くの公園へ散歩です。
2021-10-06 09:09
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