2019年2月末~3月 歩行器サンプルあれこれ [認知症と病気と介護]
母87歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■
もうテーブルに椅子で座らせるのは難しいので、ベッドで過ごすかなあ、、。
もうテーブルに椅子で座らせるのは難しいので、ベッドで過ごすかなあ、、。
◆2月27日(水曜日)
朝はなかなか起きず、起きたらなかなか歩けない、、かなり困るよな、と書いてあります。かなり困ったいたようですね。もう朝起きてすぐのことですから。
先ずトイレに行かせようにも、足が立たないのでは何ともしようがありません。ベッドからトイレまでは、ほんの数メートルしかありませんが、とにかく朝起きてから直ぐは全く歩けなかったのです。
すでに発症(?)してから5日目です。何とか、母を抱えてトイレや洗面所へ連れて行きましたが、こんな辛いことでは私の体力が持たないでしょう。(--;
今日、介護器機の事業者から歩行器のサンプルが届くので、それを待ってみるしかないですね。
もうこの状態では、今までの様にテーブルに椅子で座ることが難しい状況でもありました。ベッドを通常の居住スペースとするかどうか。ところが足元には袖板があるので、横に座るしかないのですが、(冒頭の写真のように)これではTVが見れないし。でも、最近はもうほとんどTVは見ないと言っても過言ではない状況なので、いいかな?
そこでベッドの足元にある袖板がはずれるかどうか、によりますね。はずれるならば、この足元に座らせたいと考えています。それならTVも見れるしね。
それともテーブルの場所を替えるか、などなど、、いろいろ悩みました。(--;
まあ、取りあえず朝食です。冒頭の写真のようにベッドへ座らせて食事を摂りました。その際に食事の介護もやってみました。と言ってもヨーグルト等を食べさせてあげる程度でしたが。それでも自分で食べるよりも、早く正確に事は進みました。というものの、その食べる仕草が可愛らしいのです。あーお母さん、可愛いよ。これが毎日でもいいかな。
ーーー お母さん、ヨーグルトおいしいね? ---
◆◆◆
その日、事業者の方が歩行器のサンプルを持ってきました。その時に、ベッドの足元の袖板がはずれるかどうか聞いてみると、「はい、はずれますよ。はずしましょうか。」えっ、そんなに簡単にはずれるの! ということで、この件は片付きました。これで一応TVも見られるということです。
何てことなったですね。(^^;
夜に歩行器サンプルを試しましたが(持ってきたのは夕方だったかな)、どうもうまくいきません。肘に体重かけて!と言ってもなかなかできないのです。どうしてもレバーを手で握ってしまう。これではバランスがよくないのですが、何度やってもだめだったのです。
もともと母は、自転車に乗ったりとか、そういうことが昔から不得意だったのです。つまり、バランスを取って、うまく立って歩く、というようなバランス感覚が「無い?」ようなのですね。(--;
だから今までも歩行器で歩く時に、いつもレバーばかり握りしめて、その挙句「手が痛い」とすぐ休んでしまうのでした。それと感覚的には同じようなことなのです。これはもう、母に言っても無理な話ですね。(--;
◆2月28日(木曜日)
この日も同じように、朝起きると歩けません。この日も何とかがんばって用事を済ませて、デイサービスへ送り出しました。施設ノートには特に問題はなく、昼食は完食していました。
何で、朝起きた時だけ、歩けないんでしょうか?
◆3月1日(金曜日)
この日、別の歩行器のサンプルを持ってきてもらいました。まあ、どれがいいのかじっくり選らんでみることにします。
事業者の方とポータブルトイレについて聞いてみると、これはレンタルではなく買取りだということです。まあそうでしょうなあ、所謂排泄する場所ですからねえ、レンタルは無いだろう。でも、介護保険で1割負担なので皆さん高機能(ウォシュレット機能付、脱臭機能付など)のもの選んでますとのこと。
でもまあ、今までポータブルトイレなんて考えたこともありませんでした。ついに、その時が来たのか?って感じですね。んーむむ、そうか。
朝はなかなか起きず、起きたらなかなか歩けない、、かなり困るよな、と書いてあります。かなり困ったいたようですね。もう朝起きてすぐのことですから。
先ずトイレに行かせようにも、足が立たないのでは何ともしようがありません。ベッドからトイレまでは、ほんの数メートルしかありませんが、とにかく朝起きてから直ぐは全く歩けなかったのです。
すでに発症(?)してから5日目です。何とか、母を抱えてトイレや洗面所へ連れて行きましたが、こんな辛いことでは私の体力が持たないでしょう。(--;
今日、介護器機の事業者から歩行器のサンプルが届くので、それを待ってみるしかないですね。
もうこの状態では、今までの様にテーブルに椅子で座ることが難しい状況でもありました。ベッドを通常の居住スペースとするかどうか。ところが足元には袖板があるので、横に座るしかないのですが、(冒頭の写真のように)これではTVが見れないし。でも、最近はもうほとんどTVは見ないと言っても過言ではない状況なので、いいかな?
そこでベッドの足元にある袖板がはずれるかどうか、によりますね。はずれるならば、この足元に座らせたいと考えています。それならTVも見れるしね。
それともテーブルの場所を替えるか、などなど、、いろいろ悩みました。(--;
まあ、取りあえず朝食です。冒頭の写真のようにベッドへ座らせて食事を摂りました。その際に食事の介護もやってみました。と言ってもヨーグルト等を食べさせてあげる程度でしたが。それでも自分で食べるよりも、早く正確に事は進みました。というものの、その食べる仕草が可愛らしいのです。あーお母さん、可愛いよ。これが毎日でもいいかな。
ーーー お母さん、ヨーグルトおいしいね? ---
◆◆◆
その日、事業者の方が歩行器のサンプルを持ってきました。その時に、ベッドの足元の袖板がはずれるかどうか聞いてみると、「はい、はずれますよ。はずしましょうか。」えっ、そんなに簡単にはずれるの! ということで、この件は片付きました。これで一応TVも見られるということです。
何てことなったですね。(^^;
夜に歩行器サンプルを試しましたが(持ってきたのは夕方だったかな)、どうもうまくいきません。肘に体重かけて!と言ってもなかなかできないのです。どうしてもレバーを手で握ってしまう。これではバランスがよくないのですが、何度やってもだめだったのです。
もともと母は、自転車に乗ったりとか、そういうことが昔から不得意だったのです。つまり、バランスを取って、うまく立って歩く、というようなバランス感覚が「無い?」ようなのですね。(--;
だから今までも歩行器で歩く時に、いつもレバーばかり握りしめて、その挙句「手が痛い」とすぐ休んでしまうのでした。それと感覚的には同じようなことなのです。これはもう、母に言っても無理な話ですね。(--;
◆2月28日(木曜日)
この日も同じように、朝起きると歩けません。この日も何とかがんばって用事を済ませて、デイサービスへ送り出しました。施設ノートには特に問題はなく、昼食は完食していました。
何で、朝起きた時だけ、歩けないんでしょうか?
◆3月1日(金曜日)
この日、別の歩行器のサンプルを持ってきてもらいました。まあ、どれがいいのかじっくり選らんでみることにします。
事業者の方とポータブルトイレについて聞いてみると、これはレンタルではなく買取りだということです。まあそうでしょうなあ、所謂排泄する場所ですからねえ、レンタルは無いだろう。でも、介護保険で1割負担なので皆さん高機能(ウォシュレット機能付、脱臭機能付など)のもの選んでますとのこと。
でもまあ、今までポータブルトイレなんて考えたこともありませんでした。ついに、その時が来たのか?って感じですね。んーむむ、そうか。
2021-09-01 12:02
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