2年目のお盆

早いもので、もう２年目のお盆がやってきました。
今年は特に法要は行わず、お寺へお参りしてきました。

この日は福岡で過去最高のコロナ感染者数で１，０００名を超えたそうです。私は先月すでに2回目のワクチン接種を終えました。今は４０～５０代の方が多いそうです。何とか皆さんワクチン接種できればいいですね。

そのコロナの状況は去年より一段とひどい状況のようですが、無頓着な方もおられるのですね。

お寺からのお盆の案内では、昨年同様に「お供え物は持って帰ってください。」とあるのに、かなりの方がお供え物をそのままにしています。

どこかの国のように、強制的なロックダウンでもしなければ、感染者は減ってはいかないのかもしれません。

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さて、今年は提燈は一つだけ出しました。

昨年は全部（8個ほど）出して半月ほど出しておきましたが、いやもう疲れました。ということで、今年は一つだけにしました。

－－－　お母さん、それでもいいよね。　－－－

ブログは現在2018年の10月まで来ました。後は2019年、そして2020年の前半です。でも、やはり最後の入院や亡くなった頃のことは、書けそうもないです。まだまだ辛いのは全然変わりません。

今でも何かやっていると、ふと母のことを考えたり、思いだしたりします。

食事を作っている最中、お豆腐などは切れ端をちょっとつまんで食べたりしますが、そんな時は、そう言えば母にもお口の中に入れてあげていたなあ。そして二人で「おいしいね。」と言って笑っていたのです。そういうことをいつも思いだしますね。

そして食事を終えて「ごちそうさま。今日もおいしかったよ、お母さん。」というようなことは毎日です。

また家の中で、ベッドを置いていた跡が畳に残っていると、また思いだしてしまいますし、さらにウォーキングしている時、近くの公園などを通りかかると、ここに座っていたとか、ここを歩いたとか、などなど母を思いだします。

でも、母のことを思い出している時は、悲しいと言うよりも、幸せな気持ちになります。(^o^

－－－　お母さん、私は独りでも大丈夫だから。　－－－




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