SSブログ

2018年9月下旬 敬老の日に妹からお菓子が来たよ [認知症と病気と介護]

86歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

施設ノートによると、この施設は17周年を迎えたと書いてありました。ならば、今年(2021年)はもう20周年ですね。先日夏祭りで訪れた時は、そんな老朽化した感じは一切感じないほどでした。それだけ年月が経ったということは、高齢者もかなり入れ替わったことでしょう。生きている間は必要な施設ですが、亡くなればもう用はありません。特に施設の方からお悔やみなどもなかったですね、ここが寂しい所でしょうか。それも仕方ないことなのでしょう。

◆9月17日(月曜日)
朝起きたら少し弱々しい、、朝食も少しちぐはぐ?、、と書いてありました。

「弱々しい」とは、いつもと違ってということなんでしょうね。具体的なことを書いてないので、今となってはもうわかりませんね。

それに「朝食も少しちぐはぐ」とは、これも言っている意味がわかりません。全く自分で書いておいて、わからないとは、、、。でも、書いた時はわかっていたことが、時間が経って読むともうわからないことあるんですね。

すみません。


◆◆◆
昨日の夜から「左胸の下が痛い」と言っている、、、まだ痛いらしい、、何かな?、、

これも、これだけです。さてなあ、、。



◆9月19日(水曜日)
妹から「敬老の日」ということで、お菓子が届きました。有り難いことです。ありがとうございます。(^o^ でも母は普通に食べるだけで、実は私が一番嬉しいんです。(^^;


この日はかかりつけ医を受診しました。いつもの通りの結果でした。

さらに母が言っていた「お腹が痛い」事を告げると、「お腹が痛いのは、何かにぶつけたのかしら? 恐らく骨のあたりか、、放っておいて大丈夫でしょうね。」と、問題にはなりませんでした。やっぱりね。



◆9月23日(日曜日)
この日はドライブに出かけ、久しぶりに平原歴史公園へ行きました。帰る途中に日向峠が工事中!だったので、かなりな渋滞だったのです。そこでUターンして、曲渕経由で帰ろうとしますが、何とここも渋滞! まいった。


そして夕食後にまた奇行が。

自分でベッド脇へ座って、その後、上着を脱いで裸になったり、、あーあ、もう。3時間ほど放っときました。その後は何も書いてないので、どうなったんですかねえ。


----
どうも母の中では、人格が変わるというか、認知症レベルの変化があるように感じるのです。夜など、「帰ります。」の言い方ですが、家族に言う様な言い方ではないし、その時の所作も明らかに違うようです。だけど時間が経てば、いつものような母に戻るのです。時には、さらにそこから明るくなる時もあります。午前中はほとんど寝ててぼーっとしているのにねえ。
----


--- お母さん、お母さん、、(そして)お母さん! ---




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。