2018年4月中旬 お母さん可愛らしい！

母86歳です。■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

いきなり様子が変わることがありましたが、それでも寝ている時は可愛らしいのです。

◆4月10日（火曜日）
デイサービスの施設ノートには、「昨夜は眠れませんでしたか？　今日はウトウトされる時間が長かったですね。」と書いてありました。昨夜はちゃんと寝ていたようですが、、、。

－－－　それでも眠たいのね、お母さん。　－－－

そして帰ってからがちょっと異常かな？って感じでした。

デイサービスの送迎のバスを降りてサヨナラした後、家の中へ入ったところで「荷物があるから取ってきて！」と、強い口調で言います。えっ！　そうだったかと思い、外に出てみますが何もありません。んー、今日は何も持って帰ってないよね。と思っていると、

「郵便受けにあるから！」と言いますが、無いものはない。

無いのに「あるの！」と、何とも強い口調で！！

まいった、まいったなあ。何度かやり取りして、「何も無いよ。」ということで、やっと終わりました。


◆◆◆
さてその夜、寝る時になって「眠たくない」と言いますが、私は放っといて寝ました。

そして、玄関が開く音で目が覚めて、飛び起きました！
午前3時になっています。でも、結局外へは出ませんでしたが。

ところが、電灯のリモコンが無くなっているので腹が立って立って（この時は何もしなかったようです）、そのようなことが何度かありましたが、ようやく寝かせました。



◆4月12日（木曜日）
またまた今夜も寝付けずに、午前1時半ごろ床に座らせました。

そしたら、私の横に入ってきて布団にくるまって私の横で寝ます！
まあ、何て可愛いのでしょうか。もう、可愛らしい。愛おしい！！　お母さん！！！

そのまま寝そうになるので、でもここのままでもいいかと思いましたが、いやいやと、母を立たせてベッドへ寝かせますが、寝ないで何やら言ます。

またそれが可愛らしい。お母さん。そんな感じで10分ほど付き添いますが、離れるとその後いびきをかいて寝ました。もう、何て可愛らしいのでしょうか。

－－－　お母さん、愛おしい、お母さん。いつまでも元気でいてね。　－－－

こうやって、私の横で寝るなどは初めてのことでしたから、何やら嬉しかったことを思い出します。それと、その時の母の寝顔、様子、、全てが愛おしく、可愛らしい。この時は幸せを感じていました。



◆4月14日（土曜日）
この日はデイサービスへ行きました。

施設ノートには、「花のコースター可愛いですね。ご自宅のティータイムに、ぜひ使ってくださいね。」と書いてありました。それがこれです。


ちゃんと日付が書いてありました。

コースターとは言え、こんなにキレイに作ってあるし、使えませんよね。

ーーー　お母さん、よくがんばったね。　－－－


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