2017年12月中旬 施設入りを検討しろ? [認知症と病気と介護]
◆12月15日(金曜日)
ちょっとドライブへ出かけました。サニー重留店へ行ってお菓子を買ったと、書いてありました。
そうだ! 時折サニー重留店へ行っていたことを思い出しました。ここへはお菓子を買うためだけに立ち寄っていました。いつもは人が少なくて、車椅子の母と余裕で廻れるからです。でも、たいがいは母を車に待たせて買いに行っていましたが。
その後は、脇山中央公園へ行って散策とお菓子です。そして、その後は背振山を登る道路に取り着いて登りますが、途中で折り返したと書いてありました。このころは、もう山頂まで行くことはありませんでしたね。もっと以前なら行っていましたが。
◆◆◆
その夜、急に頭を抱えだして、手を顔へあてて下を向き、何を言っても「うるさい!」
えっ!どうしたの!!
また新たなパターンでしょうか!!
それも10分ほどで元に戻りました。そして、いつものにこやかな笑顔です。さっきは一体どうしんだろう? また、人格が変わったように見えたのですが、、、。(--;
元に戻ってからは、何かを言っては笑っていました。
何とまあ、幸せな雰囲気でした!
--- お母さん、もっと会話しようね。 ---
◆12月19日(火曜日)
妹から連絡がありました。
ーーー
老人ホームの施設で入居金がゼロの所もあるよ。今すぐ、どうこうすることではないけれど、ケアマネジャーに相談しておいた方がいいだろうね。
ーーー
とのことでした。
もう、私はまだ施設なんて考えてはいないのに。
でも、前もって考えておくのは大事なことなのです。
翌日、かかりつけ医を受診した時に、「人格が変わる」件を相談してみると、
「施設入所も検討された方がいいかも。先ずはショートステイ等を利用されてはどうか。もしそうなったら家族では手に負えないだろうから。」
、、、えー、やはり、そうなのか。
私は落ち込みましたね。医師からこう言われるとは、やはりケアマネジャーに相談してみるか、と思いました。
◆12月21日(木曜日)
明け方の6時頃に目が覚めると、母はベッドに横向きになっていて掛け布団を着ていません。それに、手足が冷たくて、「寝ていない」と言います。あれー、、可哀想!!
そこですぐに靴下を履かせて、掛け布団もかけてあげました。母は時々、手を出したりする素振りをしますが、そぐに寝入ってたようです。
この日はデイサービスへ行く日でしたので、起こそうとしましたが、やはり駄目で、お休みしました。
▲▲▲
ベッドから立ち上がらないように、このころはベッドに「柵」を付けていましたが、そのせいなのかどうか。母が起きあがれば、私も目が覚めて掛け布団をはだけたりすれば対処のしようがありますが。それが、柵があるために、起き上がれず、私も目が覚めずに朝まで寒かったろうに、と思うと可哀想でした。
でも、どうするかねえ?
まあ、毎日ではありませんから、それが救いかな。でもねえ。
▲▲▲
◆◆◆
翌日、ケアマネジャーに施設の件で相談しました。
ーーー
希望や条件からみて「特別養護老人ホーム」しかないとのこと。入居条件は要介護3だが、今は在宅酸素やってるので、次期更新の時には要介護3になるだろう。だが、現状を見るとすぐに施設入所をという話ではないし、入所予約しても空きが無く、何年も後になるだろう。だから、今のうちに予約しますか?
ーーー
いや、、。なかなかすぐには回答できないですね。
ここでも、一筋縄には行かない状況があるんだ、と思いました。
--- お母さん、まだまだ一緒にいるよ。 ---
ちょっとドライブへ出かけました。サニー重留店へ行ってお菓子を買ったと、書いてありました。
そうだ! 時折サニー重留店へ行っていたことを思い出しました。ここへはお菓子を買うためだけに立ち寄っていました。いつもは人が少なくて、車椅子の母と余裕で廻れるからです。でも、たいがいは母を車に待たせて買いに行っていましたが。
その後は、脇山中央公園へ行って散策とお菓子です。そして、その後は背振山を登る道路に取り着いて登りますが、途中で折り返したと書いてありました。このころは、もう山頂まで行くことはありませんでしたね。もっと以前なら行っていましたが。
◆◆◆
その夜、急に頭を抱えだして、手を顔へあてて下を向き、何を言っても「うるさい!」
えっ!どうしたの!!
また新たなパターンでしょうか!!
それも10分ほどで元に戻りました。そして、いつものにこやかな笑顔です。さっきは一体どうしんだろう? また、人格が変わったように見えたのですが、、、。(--;
元に戻ってからは、何かを言っては笑っていました。
何とまあ、幸せな雰囲気でした!
--- お母さん、もっと会話しようね。 ---
◆12月19日(火曜日)
妹から連絡がありました。
ーーー
老人ホームの施設で入居金がゼロの所もあるよ。今すぐ、どうこうすることではないけれど、ケアマネジャーに相談しておいた方がいいだろうね。
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とのことでした。
もう、私はまだ施設なんて考えてはいないのに。
でも、前もって考えておくのは大事なことなのです。
翌日、かかりつけ医を受診した時に、「人格が変わる」件を相談してみると、
「施設入所も検討された方がいいかも。先ずはショートステイ等を利用されてはどうか。もしそうなったら家族では手に負えないだろうから。」
、、、えー、やはり、そうなのか。
私は落ち込みましたね。医師からこう言われるとは、やはりケアマネジャーに相談してみるか、と思いました。
◆12月21日(木曜日)
明け方の6時頃に目が覚めると、母はベッドに横向きになっていて掛け布団を着ていません。それに、手足が冷たくて、「寝ていない」と言います。あれー、、可哀想!!
そこですぐに靴下を履かせて、掛け布団もかけてあげました。母は時々、手を出したりする素振りをしますが、そぐに寝入ってたようです。
この日はデイサービスへ行く日でしたので、起こそうとしましたが、やはり駄目で、お休みしました。
▲▲▲
ベッドから立ち上がらないように、このころはベッドに「柵」を付けていましたが、そのせいなのかどうか。母が起きあがれば、私も目が覚めて掛け布団をはだけたりすれば対処のしようがありますが。それが、柵があるために、起き上がれず、私も目が覚めずに朝まで寒かったろうに、と思うと可哀想でした。
でも、どうするかねえ?
まあ、毎日ではありませんから、それが救いかな。でもねえ。
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◆◆◆
翌日、ケアマネジャーに施設の件で相談しました。
ーーー
希望や条件からみて「特別養護老人ホーム」しかないとのこと。入居条件は要介護3だが、今は在宅酸素やってるので、次期更新の時には要介護3になるだろう。だが、現状を見るとすぐに施設入所をという話ではないし、入所予約しても空きが無く、何年も後になるだろう。だから、今のうちに予約しますか?
ーーー
いや、、。なかなかすぐには回答できないですね。
ここでも、一筋縄には行かない状況があるんだ、と思いました。
--- お母さん、まだまだ一緒にいるよ。 ---
2021-07-03 09:18
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