2017年12月初旬 眠れなくてもデイサービスへ行く [認知症と病気と介護]
◆12月1日(金曜日)
まだまだ眠れない事は続きます。この日もそうでした。
自分は寝ていましたが、母は眠れていないようです。目が覚めた時、布団は落ちて、ベッドの柵の間から足を出して冷たくなっていました。真っ直ぐに寝かせて、布団をかぶせてあげたのです。ところが、次に午前3時半ごろ目が覚めると、やはり起きていて、また布団がめくれている状態でした。しかも「眠れない」と言います。
翌朝、起きるとまた布団がめくれていました。そしてまた、「眠れない」と言いますが、布団かぶせてあげると、すぐにいびきをかいて寝てしまいました。あらら。
この日はデイサービスなので、その後一応起こしましたが、ちゃんと起きるのです。そして結局デイサービスへ行きました。大丈夫かな? 施設ノートには、眠かったなどの記述はありません。普通でしたね。
◆12月4日(月曜日)
日記には短く、、~寝る前に「眠れん!」、、私は寝ていたがどうも寝ていないみたいだ~、、とありました。
翌日にはデイサービスへ行ったことになっていますし、ある程度は寝ていたようですね。
その2日後、午前2時ごろまで起きていたようです。
翌日はデイサービスだったので起こして、SPO2を測ると90ぐらいしかありません。しかもエラーとなってなかなか測定できなかったのです。
手指が冷たい時などはエラーになることがあるので、手指を暖めたりしました。それでも数値は低いままでしたので、デイサービスは休みました。それ以上は日記には書いてないので、その後は正常値へ戻ったのでしょう。
◆12月8日(金曜日)
今度は夕方でした。また、カニューラを引き千切ったのです。
私は、思い余って叩いたり、足で蹴ったりしました。蹴るというよりも、足で緩やかに押すといった感じです。本気で叩いたり、蹴ったりしたら死んでしまいかねません。そこまでは、できません。当然ですが。
その後放っておいたら、何と2階へ上がってしまいました。これもちょっと目を離した隙にです。居ないので探すと階段の上に居ました。いやー、何てこと!
母は独りでスタスタと登れますが、降りることはできません。これ降ろすのが一苦労なのです。
このころはどうだったか忘れましたが、
最初のころは、私が下から母を支えるようにして降りていました。
その後は、階段に座らせた状態で、一段づつお尻を下げていくこともありました。
どっちにしろ、母は降りる時のことは考えていないのですね。
さて、その夜にもまたカニューラを引き千切ったようです。
このカニューラですが、酸素業者のテイジンさんが毎週定期的に酸素ボンベを交換に来ます。その時にいくつか置いていってくれます。でも何も言わないと置いていきません。でも、うちは毎回3~4個ほどお願いしています。「母が引き千切るので、、、」と言っています。まあ、そこが担当者は慣れたもので事務的にさっと置いていかれ、状況について詳しく聞くことはありませんでした。
--- お母さん、いくら引き千切っても大丈夫だからね。 ---
まだまだ眠れない事は続きます。この日もそうでした。
自分は寝ていましたが、母は眠れていないようです。目が覚めた時、布団は落ちて、ベッドの柵の間から足を出して冷たくなっていました。真っ直ぐに寝かせて、布団をかぶせてあげたのです。ところが、次に午前3時半ごろ目が覚めると、やはり起きていて、また布団がめくれている状態でした。しかも「眠れない」と言います。
翌朝、起きるとまた布団がめくれていました。そしてまた、「眠れない」と言いますが、布団かぶせてあげると、すぐにいびきをかいて寝てしまいました。あらら。
この日はデイサービスなので、その後一応起こしましたが、ちゃんと起きるのです。そして結局デイサービスへ行きました。大丈夫かな? 施設ノートには、眠かったなどの記述はありません。普通でしたね。
◆12月4日(月曜日)
日記には短く、、~寝る前に「眠れん!」、、私は寝ていたがどうも寝ていないみたいだ~、、とありました。
翌日にはデイサービスへ行ったことになっていますし、ある程度は寝ていたようですね。
その2日後、午前2時ごろまで起きていたようです。
翌日はデイサービスだったので起こして、SPO2を測ると90ぐらいしかありません。しかもエラーとなってなかなか測定できなかったのです。
手指が冷たい時などはエラーになることがあるので、手指を暖めたりしました。それでも数値は低いままでしたので、デイサービスは休みました。それ以上は日記には書いてないので、その後は正常値へ戻ったのでしょう。
◆12月8日(金曜日)
今度は夕方でした。また、カニューラを引き千切ったのです。
私は、思い余って叩いたり、足で蹴ったりしました。蹴るというよりも、足で緩やかに押すといった感じです。本気で叩いたり、蹴ったりしたら死んでしまいかねません。そこまでは、できません。当然ですが。
その後放っておいたら、何と2階へ上がってしまいました。これもちょっと目を離した隙にです。居ないので探すと階段の上に居ました。いやー、何てこと!
母は独りでスタスタと登れますが、降りることはできません。これ降ろすのが一苦労なのです。
このころはどうだったか忘れましたが、
最初のころは、私が下から母を支えるようにして降りていました。
その後は、階段に座らせた状態で、一段づつお尻を下げていくこともありました。
どっちにしろ、母は降りる時のことは考えていないのですね。
さて、その夜にもまたカニューラを引き千切ったようです。
このカニューラですが、酸素業者のテイジンさんが毎週定期的に酸素ボンベを交換に来ます。その時にいくつか置いていってくれます。でも何も言わないと置いていきません。でも、うちは毎回3~4個ほどお願いしています。「母が引き千切るので、、、」と言っています。まあ、そこが担当者は慣れたもので事務的にさっと置いていかれ、状況について詳しく聞くことはありませんでした。
--- お母さん、いくら引き千切っても大丈夫だからね。 ---
2021-07-01 09:13
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0