2014年9月下旬 怪我の後はデイサービスも休んで、それと「感謝」

母82歳です。
先日の台所の外で転んで怪我した後は、お風呂にもしばらく入れずに静かに過ごしていました。
怪我とは？　→　2014年9月上旬　声が出ない原因とは？？？


9月の下旬のころ

◆9月16日（火曜日）
怪我はそろそろ10日過ぎて、だいぶん治ってきた模様です。もうすぐお風呂に入れるからね、お母さん。

数日後、もうそろそろ良かろうと思いお風呂に入れました。怪我をしてから２週間近く経っています。

このころはもう、バスタブへの入ったり出たりは体を支えてあげていたと思います。これも、母は素っ裸なので最初は恥じらいがありましたが、もうその恥じらいも無くなっています。まあ、その方がこちらとしても、介護がやり易かったですね。

でも、下の部分を洗うことは、まだ少し先のことだったかと思います。ここだけは、母は自分で洗っていて、シャワーは私がかけてあげていました。でも、お風呂から出て体をタオルで拭いたり、オムツはかせたり等は私がやってあげていました。

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「あげていた」というと、「介護している」と、こちら側が能動的に表現しているようですが、今現在、よくよく考えると、私の方が「介護させてもらっていた」と思わずにいられません。

プロから言わせれば、技術的には全然至らなかったかもしれませんが、「母を介護する」という行為は強制された訳でもなく、勿論仕事である訳もなく、自然とそういう流れになってきたという事実だけです。そしてまた、その行為自体に母への思いが強くあり、それが亡くなった今では、少し虚脱したような感覚が時々あります。

お母さん、介護したことはとっても楽しかったよ！ありがとう。
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◆９月23日（火曜日）
今日は祭日でデイサービスは休みでした。
久々に大便でトイレを汚しました、敷物まで、、あらら。まあ、これは洗濯すればまた綺麗になるし。


◆9月27日（土曜日）
妹から、母の誕生日プレゼントで長袖類を送ってきました。有難い！　最近もまた肥ってきたようですなあ。


これも同じころ。
動画から切り取ったものです。これから洗濯物をたたもうとしている所です。



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