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2014年3月上旬 まだ帯状疱疹の影響か、、 [認知症と病気と介護]

82歳です。
すでに発症してから2か月が経とうとしている帯状疱疹ですが、まだまだ痛みが続いていたようです。


◆3月1日(土曜日)
昼前11:30ごろ手すりの業者さんが来られました。終わったのは午後1時前です。見てみると、風呂場の手すりが少し高いように感じましたが、まあいいかな。

後で実際にお風呂に入った時に使ってみて、違和感はないことを確認しました。



◆3月4日(火曜日)
皮膚科へ行った時にまだ痛みが残っていることを言うと、以前処方された薬を使ってみてはどうか、と言われました。帰ってみると既に捨てているのがわかって、翌日お薬だけ処方してもらって、夜食事後に服用しました。

ところが翌朝起きると、どうも調子がよくない(どういう状態なのかまではわかりません)、食事もとれないのです。そこで又、皮膚科へ行って、そう告げると別の薬を処方されました。帰ってから、それを服用し、翌朝に調子を見ると何ともありませんでした。

調子が悪くなった薬とは、リリカと言ってファイザーが製造している薬でした。これが母には合わなかったようです。[もうやだ~(悲しい顔)]

帯状疱疹とはどういう病気なのか今一度調べてみると、、

帯状疱疹の原因は、水痘帯状疱疹ウイルスという水ぼうそうのウイルスです。
発症早期には、このウイルスが活性化し、神経に炎症を起こしています。神経に直接の炎症が起こるため激痛が生じるのです。やがて、時間の経過とともにウイルスの活性は低下し、炎症も落ち着いてきます。

帯状疱疹の早期の治療は、抗ウイルス薬と鎮痛薬あるいは鎮痛補助薬(ロキソニンやリリカなど)を使うのが一般的です。しかし、これらは神経に起こった炎症を止める作用は持っていません。あくまでウイルスの活動を抑えたり、痛みを抑えたりするだけの効果しかないのです。

、、、と、ありました。

しかし、こんなに長引くとは思いもしませんでした。[もうやだ~(悲しい顔)]



◆3月12日(水曜日
介護保険の更新のために、ケアマネジャーが現況調査に来られました。要介護2へ上がるかどうかは微妙なところらしい。まあ1のままで当分はよいのですが。

その夜、お風呂へ入る時、お母さんが手すりをどうするか見ていましたが、特に問題はありません。ですが、風呂桶から上がる時ですが、呼ばれて見てみると右足を湯につけないまま立ち上がろうとしています。[ふらふら]
それは無理だよお母さん。[わーい(嬉しい顔)]


翌日、髪が長くなってきたので、どこへ(美容院? いつもの所は高い)行こうかと思案し、そうだ!良かれと思って、自分がよく行く床屋(カット1,000円)へ母を連れていきましたが、女性はやりません、と断られました。いったい何で?女性は美容院でないとダメなのか?

これはネットで調べてみると美容師と理容師とは業務が違うし、そもそも法律によって分かれているようです。理容は女性もやっているところもあるが、往々にして男性のみだと言うことのようです。

ならばと、デイサービスでやってないか問い合わせると、月1回木曜日(今月は20日)に美容師さんが来て実施するとのことだったので、予約してもらいました。あーよかった。これでももうあの高い美容院へは行かなくていいんだ。ただ、お母さんとしては、”綺麗にしたい”という望みを叶えてあげられないのかな。おそらくは、もう既に化粧もしなくなっていたし、そういう感覚も薄れているようでした。


また皮膚科へ行きましたが、今度は爪のことで。
看護師さんが「どうも気になる」と言うと、医師は「じゃ切ってみるか」と、パチンとほんの少しだけ切り取りました。絶妙だなあ。でもやはり少し痛いみたい、、、と、書いてありましたが、どういう状態だったのかは、もう記憶にないっすねえ。





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