2013年9月上旬 入れ歯はでき上がり！

2013年9月上旬　入れ歯はでき上がり！

母81歳です。
取りこぼしていた部分の拾い上げで、今後はこのまま継続していきます。



何も写真が無いので少し古いですが2008年の夏休みのものです。母が76歳の時で、「喜寿」の祝いで湯布院へ行く途中です。あー若いね！まだまだ足腰壮健なころです。そして肥っていることもなく普通ですね。

◆9月1日（日曜日）入れ歯毎日取り外して、、
入れ歯入れに、入れ歯洗浄剤を入れて浸けおきしていましたが、このところすっかり忘れてしまっています。さらに、入れ歯を着ける場所も忘れかけているようです。あーあ、認知症進行しているなあ。


数日後には、またオムツを洗濯機へ入れています！

もう、私はカーっとなってなじりました。さらにテーブルを蹴る！　そして、洗濯機へ入れたオムツをとるように言いました。でも、言い過ぎたと、ごめんなさい、お母さん。

感情にまかせて怒るのはよくない、、、、笑って済ませるように努力しよう！、、、と、ありましたが。


また別の日には、「おじさん」や「子供」のことがまた出ました。、、と、ありますが、今となっては、これだけでは何のことかわかりませんね。今朝は「栄子さん」が出てきた、、、と、あります。これも全く意味がわからない。この時は、ああこのことね、とそのまま書いたのかもしれませんが、後で読み返しても内容は忘れてしまっています。一体何のことななのか、でも認知症による発症のひとつなのでしょう。


◆9月7日（土曜日）歯科医へ行って造った入れ歯の装着が終わりました。
だけど領収書１枚のみというのは納得いかんなあ。保険がつかわれたのかどうかサッパリわからん。この医者は患者には通知しないのか？、、と、あります。

病院では普通診察した内容が印刷された領収書が渡されますが、このころのここの歯科医では何もないのです。そのことに何だか少し違和感もありましたが、料金を含めて対応は良心的なので放っておりました。

ですが、最近私が虫歯で受診した時には、一般的なちゃんとした領収書が出てきました。やっと導入されたみたいですね。

それはともかく、ちゃんとした入れ歯ができてよかったね、お母さん。



◆9月9日（月曜日）膀胱炎で大病院の泌尿器科を受診
尿意感覚が薄れてきたようだと報告しました。
話によると、症状が進むと全く感じなくなり、尿がたまる、、だから２時間おきとかにトイレに行くようにするらしい。ただ現状大きな問題はないので、、いつものようにお薬と次回は１２月に。とのことです。

んーむ、この排尿の問題もありましたね。あーもう、なるようにしかならないのでしょうね。


デイサービスから明日の迎え時間の電話があった時、きついのでしばらく休みたいと伝えました。母がそう言っていたのですが、その後しばらく休みます。でも、実は別の所に問題があったのですね。

→　2013年9月　デイサービスへ行きたくない理由

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