2017年3月下旬～末まで おだやかな時期、、緊急外泊？

母85歳です。
3月末までの10日間は、大した出来事もなく平穏な日々でした。いつもこんな感じならいいんですが。


胡麻を擂っています

何で胡麻を擂っているのかなあ？　練りごまでも作っていたのかな？ほとんど記憶にありません。

この写真ちょっとぶれていますが、手が二重に写っていますね。こんな風に撮れるとはねえ。

◆デイサービスに行った日は、夜中に起きたりせずによく寝ている様でした。

この週は本当に何事もなく過ぎていったようです。

一度、午前1時過ぎに目が覚めると起きていました。カニューラもはずしています！　でもなだめて寝かせるとそのまま寝たようです。


◆母がデイサービスへ行っている時にケアマネジャーが来宅して言われたこと。

お片付けのような黙々とできる作業はやられている、スタッフも酸素の扱いに慣れてきたし他の利用者の方も自然と受け入れている、とのこと。

有り難いことです！


◆退院して２週間後ぐらいに酸素業者のテイジン㈱から機器の設置の様子を見に来られました。

「緊急外泊」の時は申請後にすぐにでも設置できるとのことでしたが、日記を読み返しても何のことか意味がわかりません。

ケアマネジャーに相談して受け入れ可能な施設を準備しておいた方がよいとのことで、ケアマネジャーに相談しましたが、未確定の予定では準備は不可能だと言われました。さもありなん。その時にベッドが空いているかどうかわからないのに予約も入れることはできない。可能性のために施設を探すことはできるけれどもってことでした。その上で別のキーパーソン（つまり妹のこと？）を用意しておくべきだろうと。ん？

なんだか最悪な状態を想定してのことなのか？　恥ずかしながらよく理解できませんでした。

こう言われていましたし、日記にもそう書いてありましたが、結局こんな事態は起きなかったということです。
、、というか理解できていなかったのかな。

というか、私が「それは最悪の状態、つまり死ぬ危険性の場合ですか？」って、テイジンにハッキリ問い質す必要があったのかもしれませんが、それは私が鈍いのでしょうか？　或いは、それとわかっていて聞くのが怖いからでしょうかね。

誰もそういったハッキリした物言いはしません。そういう場合、こっちは医学的にも介護も素人なので、ハッキリ言ってもらわないと理解できないです。亡くなる前の病院でも、それは感じましたが、日本人は何だかオブラートに包んだ物言いをするんですね。


◆デイサービスから帰ると、「左足に水ぶくれがある」とのこと見てみると「水虫」かあ？

翌日皮膚科を受診すると、やはり水虫でした。お薬処方されたのでしょう。その顛末までは書いてないです。

その夜、午前3時ごろまで起きていたようです。この時はテンション高いと書いてありますが、何がどういう状態なのかはわかりませんね。ただそれ以上は書いてないので、それで寝たのでしょう。

デイサービスへ行く準備です
お母さん、何か言ってますが何でしょうね

今はカニューラ付けている状態ですが、ここへ来るまでは、はずしていました。そして椅子に座らせてからカニューラを付けるのです。病院や施設ではトイレや入浴時も外せない決まりのようですが、自宅では、やり易さが優先です。はずした時間も１分とはかかっていませんし。

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