2013年3月中旬～４月初旬 要介護１に

母81歳です。
取りこぼしていた部分の拾い上げです。
膀胱炎であることがわかりましたが前にも書いたように、おトイレが近いということだけで実害があるような症状でもないので、日々は平穏に過ぎていきました。

◆歩行器のレンタルをケアマネジャーさんに申し出ると介護器機業者さんから電話があって夕方持ってくるとのこと。

機器のレンタルなどもケアマネジャーに言って、その了解の元に介護器機業者へ指示が行く仕組みのようです。でないと、介護保険から補助金が出なくて自己負担となります。保険による自己負担は１割なので、全額自己負担するとなると富裕層しかできない話ですね。

いまTVで長瀬智也の「俺の家の話」を見ていますが、これは介護のドラマですよね。でも戸田恵梨香の介護ヘルパーや荒川良々のケアマネジャーなど、富裕層でないとできない介護の仕方だなあと感じます。でもドラマ自体はおもしろいので見ています。これは余計な話でした。


◆昼食とドライブ

「資さんうどん」と書いてあります。橋本にできたのがこの頃だったか。そうか、この時分はこういう所へも外食していたんだなあ。

そして「油山」を越えて「南畑ダム」、、、ここは２月に開通していた、と書いています。たぶん「五ヶ山ダム」の造成工事中だったんでしょう。もう完成しているようですが、ここ２年ほど訪れていません。母がいなくなって、ドライブするにもガソリン代かかるので遠出はしないのです。

１週間後、今度はイオンで昼食をとったようで、その後「曲淵水源地」へ行きました。


早速レンタルした歩行器で歩いています。桜も綺麗ですね。


曲淵水源地の駐車場にて　何か食べてます。


そのころの写真ですが、もう懐かしいと思えてきます。


さらに数日後、最初は南方面へ向ったが、思いなおして日向峠超え、伊都菜彩へ、、とありました。



◆要介護１に
介護保険が更新され保険証が届いたが、それを見ると何と「要介護１」になっていました。

これでデイサービスを週２回から３回へ増やせると嬉しくなりました。

でも、これで「老い」の階段をまた一歩進んだことにもなり、その分「死」が近づくことをも意味しているのです。

そのころは、そんなこと思いもしなかったなあ、、、、。

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