ある数日(2016年5月 お母さんの洋服は) [思い出]
いつもの場所で休憩ですね。目の前の家が建築中のようですが、このころに建設したんだ(独り言)。
最近はこの帽子が多いですね。いつも夏と冬と帽子を入れ替えるんですが、だいたい同じものと思ってました。でも、その年によって違っていたようです。
それにもう腕時計もしていないようです。あっ、それはいつからなのかは忘れた。
翌日には生松台中央公園へ行きました。ここは人も少ないし、公園の造りもよくできていて、母とは相性が良い?と思ってました。
南の方向を向いて写真を撮っています。右は飯盛山、左は油山の景色です。
母が来ている洋服は、以前から母が持っていたもので、昨日のものとは色違いなのがわかります。今はこれだけ肥っていても、その様子がすっきり隠れるように見えて重宝していました。私はデザインも色も気にいっていました。
介護が始まって以降、妹と洋服を買うことになり、ボタンが付いていないトレーナータイプのものが多かったです。でも、母が以前から持っている、このようなタイプでしかもゆったりとしていたものが沢山あり、デイサービスや外出着として着ていました。
母はすでに”自分から服を選ぶ”ということはもうなかったので、言わば私や妹の趣向が出てきましたね。それに介護する立場上、トイレなどですぐ脱ぎ着できるような、やはりボタンがないものが多くなりました。
こういう母の洋服を考えるのも嫌いではありませんでしたね。
2021-01-22 08:59
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