2012年5～6月 介護の準備期間その４

母80歳です。
取りこぼしていた部分の拾い上げの続きの最後になりました。いろんな介護施設の体験についてです。すでに私自身で決めていた施設の体験を終えて、他はもっといいのがないか？とのことで探しておりました。

その施設も含めてリストからピックアップしたのは５件でした。勿論自宅から車で数分～十分前後と距離も考えています。

●●●●（私が決めていた施設）
○○○
□□□□□□□□
△△△△△△
ＪＡ


○○○は、母が亡くなる前に入院していた病院の施設です。海岸べりの高台ということで、特にデイサービスのエリアは４階で眺望はとにかく良かったんです。ここも体験してみました。ですが個人的には、もう建築年数が経っていてちょっと古いな、と感じてはいました。

□□□□□□□□は、隣に保育園が隣接されていて園児が走り回る様が見える、かと思いきや、その方角には窓もないので見えません。それに感覚的に、もういいかな、って感じがしましたので。

△△△△△△は、見た中では一番小さな施設でしたが、感覚的に良さそうと思えました。ですがお風呂がせまくて。

ＪＡだけは実名あげましたが、すでに満室で中の見学もできないと断られまして、中も見ていませんでした。


たった５件しか見ていませんが、体験まで入れると実に２０日ほどかかっています。まあ、毎日どうするというわけではないので、それだけ期間もかかってしまうのでしょう。

結果は、６月中旬に●●●●と契約することにしてデイサービスが始まりました。



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その間は、いろいろとありました。

５月末にお漏らしと書いてありましたが、恐らくは排便だったと思います。ズボン、シャツなど着替えて、シャワー浴びて、、とありました。このお漏らしは、これ以降も亡くなるまで続いていました。最も回数は年に数度というレベルではありますが。

食事ですが、---　相変わらず食欲だけはある、動いていないのに何故　---　と書いています。これもその後も相変わらずでしたね。(^^;

それ以外にあったとすれば、昼食によく「JOYFUL」を利用していことでしょうか。ランチがほとんどワンコインで頂けるので重宝していました。でも、数年後には足がおぼつかなくなり、せまいトイレで用を足すのが困難になって外食は自然と遠のいていきました。


、、、ということで、デイサービスが始まって本格的に「介護生活」がスタートしました。