お正月は（2016年）

母84歳です。
正月元旦の模様です。この年は豪勢にも「おせち料理」を生協で注文していました。

銀座花蝶のミニ三段重　￥11,800也　です。
こんな豪勢なことは後にも先にもありませんでした。


こんな包みで梱包されてきました。すごいよね。


お品書きもついています。

母は元気なころ大晦日は１日中おせちの用意をしていました。出汁の仕込み、ブリの仕込み、雑煮に具材の仕込み、がめ煮、豆類の仕込み、揚げ物、、等々。

しかし、前から「おせち料理」がすごくおいしかった！という記憶はありません。ごめんね、お母さん。

特に有難味を感じるほどおいしいとも感じなくて、ただの料理としか思っていませんでした。でもこれを作る手間は大変だとは感じていましたし、母の喜ぶ顔をみたかったので、「おせち料理」を注文してみました。

その時の事はもう記憶にありませんが、母はどうだったのでしょうか？
私としては、やっぱり何というか「こんなもんか」って感じしかなくて、翌年以降は注文することはありませんでした。

今年は（2020年）コロナ禍のため家籠りで、おせちの売り上げが延びたとか、やはり家族があればのことですよね。独りだとそういゆう気にもなりません。元来私は”おいしい”と感じるものは、カツ丼、牛丼、カレーぐらいです。高級料亭の食事もしたことがありますが、舌が肥えていなんですね、ちっともおいしいと感じないのです。だから安上がりだとも言えますかね。

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さて昼になって、イオン伊都店へ出かけ、そこで昼食をとったと書いてありましたが、そうなのか？と感じました。元旦から出かけていたんですね。そしてその後、202号線を西へ走り加布里あたりまでドライブを楽しんだ後、戻ってまた平原歴史公園へ行ったとあります。




そんなに寒くはなかったみたいですね。この日は最高気温12.6℃となっていました。

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