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2013/10/17~2015年1月 脱腸その後 [認知症と病気と介護]

2013/10/17 母82歳です。
1年ちょっと前、2012年7月の脱腸の手術をして破れたお腹の筋肉を縫い合わせました。その後大学病院で定期的に行っている人工血管の術後検査の時に、「また腸が出ている」とのことで再度検査してみると、やはりお腹の筋肉がまた破れている状態だと言われました。[がく~(落胆した顔)]

20130328_1430.jpg
2013年3月のものですが、他に写真が無くて、、、[ふらふら]
これは確か曲渕水源池の駐車場ではないかと。

医師の話では、

おなかの筋肉は年齢と共に弱るので、昨年より今年、今年より来年、さらに弱くなるでしょう。昨年より穴は大きくなっていて、今はこの状態で落ち着いているのでこのままで良いと思います。

今後、また大きくなる可能性もあり、嵌頓(かんとん?)(お腹の穴に腸がせばめられている状態、これは痛い)になる可能性もある。その時は仕方ないので手術対応もあります。

とのことでした。

これ以降は、だんだんお腹が出てくることになりました。[ふらふら] ズボンのサイズがだんだん大きくなってきましたね。

◆   ◆   ◆

さらに1年後、、、
2014/12/03 母83歳です。
前日の夜に母のお腹が固いことに気づきました! 明らかに張っているようです!翌日、かかりつけ医へ行って大学病院の紹介状を書いてもらって受診してきました。予約ではなかったので何と3時間も待たされました。きつー。この時はたまたま妹が来ていたので、何とか時間を過ごすことができたようです。

医師は、

お腹にガスがたまったりすると、こうなります。ヘルニアはこのぐらいお腹が出ることはありますよ!!

と言われましたが、念のためCT検査の予約を入れました。



2015/01/21
CT検査の日です。結果は、

内臓脂肪が多いのでお腹が膨れている。できれば、ダイエットを。

ですって。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

IMG_20141203_110607.jpg
大学病院で待っている時のものです。左に妹がいます。





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