徘徊 その2(2016年最初の徘徊) [認知症と病気と介護]
2016年の3月ごろですが、「おトイレに行く」と言って勝手口から出ようとしました。この時84歳です。
これは単なる認知症による勘違いでしょうか。
それとも徘徊の兆し?
同じく5月ごろには夜になると、ちょっと様子が変?になることがりました。
「先生に言わなきゃ」、、先生とはお茶のお師匠さんことですでにもう亡くなっておられました。でも亡くなったと言っても信用しない、「昨日も一昨日も会ったのに!」、、これは重症だ!「下に行くよ」と言って、玄関で靴を履きだして外へ出ます。ところが暗いので「怖いね」と言って引き返しました。
その後ベッドに座って何か待っているみたいでしたが、22時ごろに、もう寝ましょうと言ってようやく、寝間着に着替えて寝ました。
これはもうすでに徘徊なのでしょう。
「先生に言わなきゃ」、、先生とはお茶のお師匠さんことですでにもう亡くなっておられました。でも亡くなったと言っても信用しない、「昨日も一昨日も会ったのに!」、、これは重症だ!「下に行くよ」と言って、玄関で靴を履きだして外へ出ます。ところが暗いので「怖いね」と言って引き返しました。
その後ベッドに座って何か待っているみたいでしたが、22時ごろに、もう寝ましょうと言ってようやく、寝間着に着替えて寝ました。
これはもうすでに徘徊なのでしょう。
翌日ですが、夜中に1時間おきぐらいに起きだして。勿論おトイレに行くこともありましたが、その後「もう帰る」と言って玄関まで歩いて行きました。そこはなだめて寝かせました。
もう、徘徊ですね。
6月に、さきほどのすぐ後です。
夕食後TVを見ていると、いきなり外へ出ようとします。「TVの場所へ行く」んだと! そう言えば以前の外出も「ぶっちゃけ寺」という番組ではなかったか? なるほど、お寺の番組を見るとこうなるんだなあ。 これはすでに4回目でした。
もう完全に徘徊ですなあ。
そして夏ごろには、、
今日の夜はちょっと手ごわい、、
「待っている人がいるから、いかないと、、誰かはあなたに言ってもわからない」などと言ってなかなか寝間着に着替えようとせず、外へ出ようとしています。そして外へ出てみるが、私が行かないとなるとやっぱり行くのは止める。、、そしてやっと寝ました。何だかなあ。
そして年末には、、
早朝早く目が覚めて着替えた後に、「帰るから、どうもありがとうございました」と。 ん?、俺の事も忘れたか?? いや忘れているわけではない、、が、おかしい、、言ってもきかないので、靴をはかせて外へ出す、、歩く、歩く、、「早く帰らないと、小さい子もいるし」、、、ええ? 家の前の道から出て公園を左折して2軒目で「もう歩けん」、、、結局連れて帰った、、思惑通り、、、だが寒い!!
2020-10-01 08:59
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