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2021/12/26 コロナ禍での面会はまだ厳しい? [私の気持ち]

■■■初めての方はお母さんの目次をご参考に■■■

落ち着いてきたコロナの感染状況でしたが、またじわりと増えている模様ですね。12月初旬のころが、今までで一番最低の感染状況だったようですがねえ、、。入院での面会や、高齢者施設での面会も秋ごろから緩和されてきたのですが、またまた暗雲が出てくるのかもしれません。

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2020年1月13日 動画からの切り出し

母が入院したのは、もう2年前になるんですが(2020年1月21日)。

そのころはまだまだ「コロナ」って言葉さえ、私は知りませんでした。

それに入院した病院でも、2月に入ってから少し面会について条件が出ましたが、入口での消毒と、マスク着用だけです。面会そのものの制限はありませんでした。それは転院する3月までも続いていたのです。

そして転院した病院では、いきなり面会謝絶でした。

そう言えば、そのころすでに日本でもようやく感染が拡大しそうな時期でニュースでも話題となっていました。

亡くなって葬儀する4月半ばでは、すでに感染拡大していましたが今年の第五波の時と比べると、全然大したことはありませんでしたが、多くの方にご参列をお控えお願いしましたねえ。

母は、「この時期コロナ禍である」ということには全く気づいてなかったでしょう。母は入院してから、ほとんど寝ていましたからね。それで、よかったとも思っています。感染したりするもことなく、穏やかに亡くなり葬儀も普通に済ませることができましたし。

◆◆◆◆◆

面会が緩和された、と聞いていますが、やはりまだまだ厳しい条件がありますね。

先ず、ワクチン2回接種済みであること、或いはPCR検査で陰性であることが、どこでも前提条件のようです。

それに時間も15分から30分以内だったり、週に1回、或いは月に1回などという所もあるようです。さらに面会する人は一回で2人までで、家族が優先のようなんですね。まあ当然と言えば当然ですが。

面会する場所も、施設内でドア越し、または仕切り越しはまだしも、面会者は施設の外からガラス窓越しという所もあるみたいですね。施設の構造上の問題によっていろいろあるんでしょうね。

◆◆◆◆◆

そんなことも関係なく、私はいつも母の事を思いだしています。

朝起きたら「おはよう、お母さん!」と言って横から体を軽く抱き締めたこと、
それから服を着替えさせてあげたこと(毎日着替えていました)、
おトイレでオムツを替えたりしていたこと、
お風呂に入って髪や体を洗ってあげたこと、
車椅子で散歩したり、ドライブしたこと、
ドライブ行った先で隣に座って一緒にお菓子を食べたこと、
食事する時にエプロンつけてあげたりしたこと、
食事した後にテーブルの上で突っ伏して寝るので顔の下に枕をしいてあげたこと、
起きてから入れ歯を入れてあげたこと、
寝る前、入れ歯をはずしてあげたこと、

などなど。

また、私のぼやきでしたね。(^^;


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