2013年9月下旬 認知症で思わぬ行動か？

母81歳です。
取りこぼしていた部分の拾い上げで、今後はこのまま継続していきます。

引き続き、2008年夏休み喜寿の祝いのものです。ここはおそらく「くじゅう花公園」ではなかったかな。何か和食系（うどん？）を食べているようですが、ホームページを見るとこの食堂はもう無いようですね。んー、どっか別の施設だったかな？

◆9月18日（水曜日）
今朝起きてからの言動と行動には少々恐れました。

「○ちゃんはどこいった？（私の名前）」「そろそろ帰らんといかん」などと言い、カバンに薬の袋を詰めています。ええっ！？

しばらくすると、「何か知らん」と、自分が何故その行動をしたのか思い出せない様子です。見ている方としては、こうやって認知症が進行していくんだなあ、と。


翌日は、10日ぶりにデイサービスへ行きました。
行かない理由である「オシッコの匂いの苦情の件」はもう感じていたかもしれませんが、それも一時的にだが忘れてしまったか、、、また言われる、、、、。、、と、ありましたが。

えっーと、この前後のことは詳しく書いてないし、記憶ももう薄れているので、どうだったのでしょうか。まだ苦情を言われることがあって、それをもう忘れているってこと？　そうだったのかなあ、、、？

その後の顛末などが書いてないってことは、もうその時点で問題は片付いていたのでしょう。（としか思えません。）



◆9月21日（土曜日）
デイサービスからの帰りに、スカートはいてきました！？　　何故？　これはデイサービスからの借り物でした。失禁したので履き替えたとのことです。
あーあ、、、。


翌日ですが、だいぶん戻ってきたようだが、あいかわらず昼間は眠りこけている、、、、と、あります。どこから戻ってきたのかな？

たぶん、あの苦情の事件でデイサービスへ行かない状況から、普段の様子に戻った、という意味なのでしょうかね。

「あいかわらず昼間は眠りこけている」というのは、このころから暇になると寝ていたんですね。でも、それだけ疲れる体調だったんでしょうね。今ならそういう想像がつきますが、今では遅い！

その後は、デイサービスから帰ると、めっきり疲れが出ているみたいでした。夜は９時ごろ眠っています。

でも、穏やかだったと思います。

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