四十九日～初盆

葬儀や火葬など全てが終わり帰宅すると、葬儀屋が来て四十九日法要までの祭壇を設置されにきました。すでに納骨は菩提寺と6月2日に予定しているので、その日までの設置かと思ったら、その後しばらくそのままで6月9日に撤収でした。

そう言えば、その日に不動産の所有権移転登記が完了し、これも偶然かなあ、、と。

葬儀屋からは10日ぐらいに一度お花の交換に来られました。

葬儀の後、いち早くやりたかったことが、葬儀に来られなかった人たちへ

会葬の御礼
葬儀で流した母の写真のDVD
葬儀写真をまとめた冊子

を送ることでした。親族や、母の関係者も含めて20数名ほどでした。

このDVDはよくできていました。(まあ遺族から見ればですが）
最初は100枚ほど選んでみたのですが、20枚ほどで、と言われてしまいました。BGMもしっとりしていて、全体的に涙をさそうような造りになっていましたね。

送った後で、みなさんからお電話やお便りを頂きました。

本当にありがとうございました。

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6月9日
いよいよ納骨です。菩提寺にお骨と位牌を持参して行きました。そして本堂にて数十分ほどの読経と説法のあと、納骨堂へ行ってお骨を収めました。この時は妹もわざわざ来てくれました。


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7月22日
菩提寺の初盆法要です。
8月は各家庭を廻り、本堂への供養は7月一杯ということで、この日に決めました。まあ私独りですねからね。


8月13～15日
初盆ということで提灯を飾りました。亡き父の時に親族から頂いたものでした。
その様子はこちら


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ここまで、葬儀社(葬儀、返礼品等)と菩提寺にかかった費用は100万円を切るくらいでした。葬儀費用は妹からも出してくれました。これでもかなり削った方です。




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