母とお茶

母はお茶をやっておりました。裏千家の茶道です。

平成17年と言えば、74歳のころです。

2005年西方沖大地震が発生したころですね。

正教授といえば名誉職ではありますが、誰でもなれるとは限りません。少しは誇ってもいいのかもしれません。

これはまだ前の家のころのもの。40代だろうか？

これもそのころ。毎年お初窯と言ってよく料理の配膳などもやっていたような。

これもそのころだろうな。前の家の和室は豪華だったなあ。

その後、今の家に越してきて少し改造が始まった。

６畳和室と６畳洋室を、、８畳の和室に変え、、しかも炉を３つも切る。色が変わっている箇所は介護ベッドがあったからです。

その和室に玄関壁からにじり口を作る！

庭には蹲(つくばい）を設置。

そのころは、ここにベンチがあり茶事の時はここに腰かけて順番を待つ？

その後、2017年の介護リフォームの一環で、ベンチは駐車場に置きました。

たいそうな金額がかかったと思います。